妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

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予定日超過したら試してみたい 陣痛を促すジンクス

      2016/08/03

妊娠37週になると、いよいよ正産期です。
もうすぐ赤ちゃんに会えると思うとワクワクしているお母さんも多いかもしれません。
いつ出産になってもおかしくありませんが、予定日を超えてもなかなか陣痛が来ないこともよくあります。

陣痛や出産のタイミングは赤ちゃん次第でお母さんがコントロールすることはできませんが、陣痛を促すジンクスというものは多くあります。

陣痛を促すジンクスの一つとしてツボ押しがあります。
なかなか陣痛が来ないことに焦りや不安を感じてイライラしているならば、ツボ押しを試してみてはどうでしょうか。

安産のツボ「三陰交」

安産のツボとして知られている三陰交は、消化器官や栄養の調節、排泄や生殖器、子宮や卵巣に働きホルモンのバランスを整える効果があると言われています。
妊娠前は子宝として、妊娠中は安産、産後の回復などに良いとされています。

三陰交は足のくるぶしから指4本分ほど上の部分にある骨と筋肉の間あたりです。
すっと指が入るポイントが押すとわかると思います。

三陰交は安産灸と呼ばれるほどお灸をするツボとして一般的です。
お灸をしていた妊婦さんは難産の人が少なく、出産を終えて妊娠以前の状態まで回復するのも早かったと感じる人も多いようです。

自律神経を整えるツボ「大衝」の場所

大衝は自律神経の乱れを整えるツボです。
生理痛やつわり、更年期障害などに効果があるとされています。
三陰交と共に陣痛を促すツボとしても知られています。

大衝は足の甲にあるツボです。
親指と人差し指の骨が合流している部分を押してみるとくぼみになっている場所にあります。

逆子のツボ「至陰」の場所

至陰は逆子に効果があるツボとして知られています。
腎臓の働きを活発にし、冷え性などに効果があり、出産には子宮の緊張を緩める効果が期待できます。
また、陣痛を促進して、羊水を増やす効果があるとも言われています。

至陰は足の小指の爪の付け根の外側。
爪の生え際の角から斜め上方に1~2ミリほど離れたところにあります。

陣痛促進・自律神経のツボ湧泉

湧泉は、陣痛促進や陣痛の痛みを和らげたり、自律神経の乱れや緊張を解きほぐす効果があると言われています。
鍼灸院などでも陣痛促進のツボとして施術することがあります。

湧泉は足の裏、土踏まずから少し上の真ん中部分にあるツボです。

万能のツボ合谷

合谷は万能のツボと呼ばれ、陣痛促進の他に生理痛や高血圧、歯痛、花粉症など幅広く効果があると言われています。

合谷は、手のツボです。
人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりにあります。
このあたりに、さわってわかるくぼみがあります。
親指で押したとき、ジーンとくる箇所があったら、そこが合谷です。

ツボを刺激する時は

ツボを刺激する際は指圧する方法とお灸をする方法があります。
指で指圧する場合は、ゆっくりと徐々に圧力を上げていく方法が良いでしょう。
徐々に圧力を上げていくのを二段階か三段階に分けて行います。
このツボ押しを朝晩2回ほど行う習慣をつけると体の調子が整ってきます。

もう一つお灸をする方法があります。
妊娠中は特に冷え性にもなりやすく、また冷えは妊娠中にとっては大敵でもあるのでお灸をする妊婦さんもいます。
薬局などでも手軽にできるお灸を買うことができます。
紙でくるまれたもぐさがのりの付いた台座にセットされた台座灸です。
貼り付けができるのでお灸をする時はとても便利です。

ツボ押しもお灸も作用範囲が広くとれますが、それでもツボを外してしまうことがあるかもしれません。
ツボは少しずつ動くことがあるそうです。
ツボ押しやお灸をしても効果が実感できないなと思ったら鍼灸院で診てもらうのも良いかもしれません。

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