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よだれつわりに効く漢方薬は

      2017/07/22

漢方薬

多くの妊婦さんが悩まされるつわりですが、つわりといっても症状は人によって様々です。
有名なのは、吐きつわりで食べ物を食べた後に気持ち悪くなる症状です。
けれども、つわりの症状はそれだけではありません。

つわりの症状の一つとして、普段では考えられないほどよだれが出てくる症状です。
よだれつわりや唾液過多症と呼ばれています。
よだれつわりに悩んでいる人は、いろいろな対処法を試しているようです。
ですが、あまり効果的なものは少ないようです。

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よだれつわりの対処法

氷を常に口に含む

よだれつわりの何が辛いかというと、ずっと口の中が気持ち悪い状態が続くことです。
よだれつわりで悩まされた先輩ママたちの中には、氷をかじって乗り切ったという人もいます。
氷をかじっていると、喉がすっとしてネバネバ感が減った気がするというのです。

ただ、これは人によって感じ方が様々で、最初はスッキリするかもしれませんが、次第に溶けた氷とよだれが混ざって気持ち悪くなるだけだったという人もいます。

アメやガムを常に舐めている

よだれつわりの症状が比較的緩やかな場合は、少量のよだれが出た時に飲み込んで対処する人が多いです。
よだれを飲み込むのが気持ち悪いという場合に、アメやガムを舐めたり噛みながらすると飲み込みやすくなるということから、アメやガムを常に舐めているという対処法があります。

味がつくことで飲み込みことはできても、気持ち悪さは変わらずで、改善する気配がないため、効果を実感する人は少ないようです。

温かい飲み物を飲む

冷たい飲み物で胃や体を冷やすと唾液の分泌が盛んになるみたいなので、つわりが和らいだあたりにお茶を飲むようになってからジャスミンティを飲むという方法があります。

ジュスミンティのおかげで、すこしさっぱりした感じになりますが、時間が経つと元に戻るので、やはり効果を実感する人は少ないようです。

よだれつわりに効果的な漢方薬は

個人差があると思いますが、なかなかこれっといった対処法が見つかっていません。
なかなかよだれつわりの症状が改善されないという方は漢方薬を試してみてはどうでしょうか。

よだれつわりに効果がある漢方薬は、
・小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)
・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
・益智(やくち)
・六君子湯(りっくんしとう)

小半夏加茯苓湯はつわりによく出される薬なので馴染みがある人も多いのではないでしょうか。

半夏厚朴湯もつわりの時によく出される薬で吐き気やのどの違和感があるときなどに効果があります。これで改善したという人もいるようです。

益智は胃を丈夫にしたり、唾液の分泌を抑制する効果があります。
あまり見かけない生薬ですが、漢方専門の薬局などで取り扱っています。

六君子湯は主に胃腸の働きかける漢方薬です。
よだれつわりは胃腸の働きが弱くなって、消化機能が鈍くなることによって水分の代謝が悪くなっているためとも言われているので、胃の水はけを良くしたり体を温める六君子湯はよだれつわりにも効果があると言われています。

益智も同様に胃の調子を良くする効果があります。

つわりの原因が、正確には不明なようによだれつわりも正確な原因は不明です
ただ、消化機能が低下することで水分の代謝が悪化してしまい
水毒がたまって、あふれてくることが症状の原因とも言われています。

ただ、漢方というのはその人にあった調合をしてもらえるのも魅力のひとつですので、
薬局やドラッグストアで漢方を購入するのも良いのですが、漢方の専門医院に行って、あなたの症状に合わせて調合してもらうのも良いかもしれません。

 - 東洋医学でつわりを軽減