妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

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つわり中に食べやすいうどんとラーメン、食べる前にひと工夫

      2017/07/27

つわりになると味覚が変化することもあって、塩辛いものや酸っぱいものが欲しくなったりします。
めんつゆの甘酸っぱさで食べるうどんなどはつわり中でも食べられるということで妊婦さんの中でも人気の食べ物です。
うどんは消化にもよく胃に負担を掛けたくないつわりの時期にも適しています。

ラーメンも国民食とも呼ばれる程にラーメン好きな人は多いですね。
妊婦さんだってつわりで気持ち悪くなってもラーメンが食べたいと思う時はあるかもしれません。
とはいえ、妊娠中はデリケートな期間です。
カロリーも塩分も高いし、食べても良いのかなぁと食べるのをためらってしまう妊婦さんも多いのではないでしょうか。

今回はつわり中の妊婦さんが食べたいランキングで上位に入るうどんとラーメンを食べる時のコツを紹介します。

つわり中に食べやすいうどん

うどん
うどんはのどごしが良いため食べやすく、つわりの時期はそれしか食べられないという人もいるのではないでしょうか。

ただ多くの人が食べやすいという反面、つわりで吐く時にうどんで苦しい思いをしたという人も少なくありません。
つるつると食べやすいためにあまり噛まずに飲み込んでしまうこともあり、それがかえってつわりを苦しくしていることがあるようです。
うどんを食べるときにはいつも以上によく噛んで食べることを意識した方が良いでしょう。
また、コシがあるうどんは美味しいのですが、いつもより長めに茹でたうどんの方がつわりが苦しくなかったという人もいます。
うどんを食べたことによって吐く時が辛いという人は試してみてはどうでしょうか。

つわり
妊娠初期の症状によくあるつわりで最も多いのは吐きつわりです。 ですが普段吐いた事のない人も多く、吐き方がわからないという人は多いのではないでしょうか。 つわりで気持ち悪

またうどんはよく茹でることによってうどんに含まれている塩分がお湯に溶け出します。
うどんを茹でることで大体80~90%の塩分を減らすことができます。
手打ちうどん1人前(100g)中に0.5mg程度まで減らせます。
塩分を気にしている場合も長めに茹でると気にならなくなるでしょう。
ただ、うどんの塩分はほとんど無いといっても、めんつゆには塩分が多く含まれているので、めんつゆは飲まない方が良いでしょう。

食べたくなるラーメン

ラーメン
うどんと同様につわりの時期に食べたくなるラーメン。
塩辛い物が食べたい時に食べたくなるのがラーメンではないでしょうか。
うどんと同様に汁には塩分が大量に含まれています。
一週間に数回食べる程度であれば、それほど問題にならないでしょうが、つわりの時期は食べられるものが限られます。
うどんやラーメンしか食べられないということもあるかもしれません。
毎日となると塩分の過剰摂取により妊娠高血圧症などが心配になってきます。
汁を飲まないで野菜をたくさんいれて食べるのが望ましいでしょう。
塩分の多い食べ物を食べたら、カリウムと水分を取って塩分を排出しやすくしましょう。

汁は飲まずに野菜を追加

野菜
野菜をラーメンに入れて食べるのは、栄養が少ないラーメンに補足する意味で効果的です。
また塩分を食べた後にカリウムと水分を取って塩分を排出しやすくすれば、塩分の摂り過ぎで妊娠高血圧症を防ぐことがしやすくなります。
この時に入れるオススメの野菜は、ほうれん草です。
ほうれん草にはカリウムが含まれており、貧血予防のための鉄分も補給できます。
ラーメンのトッピングによく見られるニラや水菜にもカリウムが多く含まれています。
つわりが辛くなる原因として、野菜の摂取量が少なく、肉や魚を多く食べている食生活をおくることで身体が酸性に傾いてるからだという説もあります。

キノコ
妊婦は体質が酸性になりやすいため、アルカリ性に戻して欲しいサインとして起きるという説があります。 吐きつわりなどは、酸性度の高い胃液を外に出してアルカリ性に戻そうとする体の反

他にカリウムが多い野菜としてトマトがあります。
トマトはカリウムが多く健康にも良い食品です。
ラーメンの具材としては難しいですが、トマトジュースであれば摂るのはそれほど難しくないのではないでしょうか。
妊婦さんの間で人気のルイボスティもミネラルが豊富でカリウムも多く含まれています。
血液をサラサラにする効果があるとも言われているので、ラーメンの食べ過ぎで血液がドロドロの人にはオススメの飲み物です。

インスタントラーメンは食べても大丈夫

カップ麺
カップラーメンやインスタントラーメンなどは作るのが簡単で、妊婦さんの中でも食べている人は多いのではないでしょうか。
普段つわりでダウンしている中、ちょっと調子が良い時にお湯を沸かしてすぐ食べられるのはインスタントラーメンならではの利点です。
インスタントラーメンには食品添加物が含まれていたり、乾麺を揚げた時の油が酸化して身体に悪いとも言われています。
それでもつわりの時期など、それしか選択肢が無い場合もあります。
そんな時にちょっとひと手間を加えて、添加物や油を減らす方法があります。
・麺を茹でた時に使ったお湯を捨てる
ということです。
お湯を2回分用意する必要がありますが、茹でた時に出た油や添加物のリン酸塩やかん水などを減らす事ができます。

また食品添加物に関しては、日本の場合取り扱うには厳格な規定があります。
食品衛生法第11条第1項に基づき、食品添加物にはその成分規格や使用基準が定められています。
健康への影響がないとされる1日あたりの摂取量があり、それを下回る量しか使えないように決められています。
食品に含まれている量はごく微量で、人が生涯その物質を毎日摂取し続けたとしても問題ない量だそうです。
(参考サイト:東京都福祉保健局 食品添加物の使用基準と成分規格)

完全に食品添加物を避けるのは、お菓子・清涼飲料水・惣菜・加工食品を禁止して、完全自炊するしか方法はありません。
しかしそれは、あまりにも現実離れしていて実現は難しいでしょう。
吐き気が辛い時などは料理ではなく、手軽にちょこっと食べられるジャンクフードに手が伸びてしまいます。
妊娠するとフライドポテトが食べたくなるのも仕方ないのかもしれません。

フライドポテト
つわりになると今までそれほど食べたいと思わなかったジャンクフードが食べたくなると言います。 特にマクドナルドなどのファーストフード店のフライドポテトやポテトチップスなどの

つわり期間中とはいえ、食べ物をあまり食べないでいるとエネルギーが出ずに身体がだるくなってしまい、動くのが辛かったり億劫になってしまうかもしれません。
赤ちゃんの健康のことを考え、完全に食べないと考えないで摂取量を減らすことを意識してみてはどうでしょうか。
どんな食品も過剰には食べてはいけません。

だるい
妊娠初期は身体にさまざまな変化が生じやすいタイミングです。 特につわりが始まると食べられるものが限られてしまい、栄養も満足に摂れなくなってしまいます。 また、吐いてばか

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つわりで辛い妊娠初期は、赤ちゃんの体が作られる大事な時期でもあります。
赤ちゃんの頭や臓器などが形作られる大切な時期です。

よく妊娠中は葉酸が大事と言われます。
それは、葉酸が不足すると赤ちゃんの神経系の障害の発症率が高まることが、近年の多くの研究から明らかにされてきたからです。
厚生労働省のガイドラインや母子手帳にも、妊婦に対して葉酸は積極的に摂取するように書かれています。

健康な赤ちゃんを産むためにも、サプリなどを利用して葉酸はしっかりと摂取しておきましょう。

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