妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

*

妊婦さんはトイレが近くなる

      2017/06/22

トイレ

妊婦したことで経験する頻尿ですが、頻尿は妊娠が原因で起こる生理現象の一つです。
大きく分けて、妊娠初期である妊娠16週頃までと、妊娠後期である妊娠28週頃からの時期に見られる症状です。

妊娠初期の頻尿 腎臓機能が高まる

腎臓は、体内の血液をろ過し、不要なものを尿として体外に排出する役割を持っています。
この時必要な栄養素は血液に戻されます。
妊娠すると血液量が増えるためこういった腎臓機能が通常よりも活発に働くようになります。
腎臓の働きが活発になると尿が排出されやすくなります。
妊娠中期には比較的この症状は治まりますが、赤ちゃんが骨盤の中に下りてくる妊娠後期にまた出始めるので覚えておくといいでしょう。
妊娠すると腎臓もわずかに大きくなり始め、尿管も拡大されます。
このため頻尿になる、尿の量が変わると言った妊娠初期症状が出ることがあります。

妊娠後期の頻尿 膀胱の圧迫

一回り大きくなった子宮が膀胱を圧迫します。
そのため尿がたまらないうちに尿意を感じます。
子宮は膀胱の裏側にあります。
妊娠初期に子宮が大きくなり始めるとまず膀胱が圧迫されるのです。
この症状は妊娠4ヶ月ごろまで続き、子宮が大きくなっておなかの方にあがってくると少なくなります。

頻尿対策には

妊娠していなくても体が冷えると頻尿になりやすくなります。
下半身を温めるために靴下やレギンスなどを吐くのも良いです。
温かい飲み物を飲んで体を温めるのは効果的です。
体を冷やすことは妊娠にも良くないので、冷え対策は日頃から気を配っておきましょう。
妊娠中はカフェインの摂取量を控えたほうが良いですし、頻尿気味の人であれば利尿作用があるため避けたほうが良いでしょう。

外出などで不安な時は、妊婦さんのための尿漏れパッドなどのグッズの利用も検討してみてはどうでしょう。
尿漏れ対策として、生理のナプキンと同様に下着に張り付けるタイプの尿漏れシート(パンティーライナー)が発売されています。
妊娠期におりものの汚れと兼用で使えるタイプの物もあり、妊娠中の敏感な肌にも使えるよう安心な素材が使われています。
尿漏れによる嫌な臭いも気にすることなく着用できるものですので、外出時など下着を交換できない時に活躍してくれます。

尿漏れパッドやシートと聞くと、抵抗のある方も多いと思いますが、ナプキンなどを使用するより、より快適な毎日を過ごすことができます。
出てしまう尿の量によって種類も豊富に販売されていますので、活用してみましょう。

 - 妊娠中の体のトラブル