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胎嚢確認したら運動は控えるべき?

      2017/05/12

妊娠がわかって夫や親に報告したら、安定期に入るまで無理しないようにとか運動禁止を周囲に言われたことがある妊婦さんも多いのではないでしょうか。
一方で産婦人科では体重が増えることを抑えるために適度な運動を勧められたり、マタニティスイミングやマタニティエクササイズ教室などもあります。
妊娠初期は運動を控えるべきでしょうか。

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妊娠初期の運動はリスクが高い?

妊娠初期に運動すると流産のリスクが高いので運動はできるだけ控えた方が良いと考える人は多いかもしれません。
ですが、産婦人科学会によると、妊娠初期の運動が原因で流産につながることは、ほとんどないとされています。

一口に運動と言っても、その内容は様々です。
運動によっては、妊娠中の体に負担をかけてしまう場合もあるので注意しなければならない種類の運動もあります。

妊娠以降は代謝が悪くなることも

妊娠してからは体の代謝も悪くなりがちになります。
妊婦さんによく起こるむくみなどは、代謝が悪いために起こる症状の代表的な例です。
また、未だ厳しく管理されることは無いと思いますが、妊娠中は体重管理もしていかなければなりません。
妊娠中に運動することは、決して悪いことではなく、ある程度は必要なことなのです。

ただ、あまりにも息がきれるような激しい運動をしてしまうと内臓や子宮の血流よりも、筋肉の方の血流をよくすることが優先されるため、子宮への血流が悪くなってしまいます。
運動の内容によっては、かえって悪影響になりかねないことは覚えておくと良いでしょう。

妊娠前に運動していなかった人は少しずつ始める

妊娠に問題がなく経過も順調であれば、激しい運動でなければ問題ありません。
運動を考えている場合は医師に確認のために相談しておくと安心です。
この時注意しなければならないのは、妊娠前から運動していたか運動していなかったか、ということです。
何事も急変は体に良くありません。
特に妊娠前にほとんど運動していなかった場合、妊娠したからといって急に運動を始めるのはお勧めできません。
ゆっくり家の周囲を散歩する、自転車をやめて歩いて買い物に行くなど、無理にならないところから始めた方が良いです。
なお妊娠前も一定の運動をしていた妊婦さんは、妊娠している体に負担にならない運動ならば問題ありません。
胎嚢ができていることを気づかないまま運動を続けていた妊婦さんが元気な赤ちゃんを産んでいる例は多くあります。

注意が必要な運動は

飛び跳ねたり、下腹部に強い力がかかる運動などは避けたほうが良いでしょう。
ただし腹部を酷使する運動(腹筋を鍛える筋トレやももを激しく上下摺る運動)や、体を大きくひねる動きのある運動は控えたほうが良いです。
接触や事故がある運動(サッカー・バスケットボールなど)、転倒や落下などの危険が伴う運動(サイクリング・乗馬など)も避けましょう。

負担にならない運動方法とは

妊娠後の体重管理やむくみ・腰痛の解消には、軽い有酸素運動が効果的です。
軽いウォーキングやマタニティヨガ、マタニティスイミング、マタニティエクササイズなどは負担も少ないので妊娠中の運動に向いています。
産院やマタニティサークルなどでもよく見かけますが、胎盤などが安定する妊娠4ヶ月頃からマタニティ講座や活動が開催されています。

時間は1日20分から、長くても40分くらいまでとし、運動後に息切れ動悸がしない程度の負荷で留めるようにします。運動中に痛みや違和感、疲労感を感じた場合は、すみやかに中断することも大切です。

医師から何か異常があるために安静にしてくださいと言われている場合は、運動を控えるべきです。
特に運動中に腹痛など体の異変を感じたらすぐにやめて、病院で検査を受けましょう。
多胎妊娠の際は母体への負担も倍になりますので、必ずかかりつけの医師に相談してから行ってください。

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つわりで辛い妊娠初期は、赤ちゃんの体が作られる大事な時期でもあります。
赤ちゃんの頭や臓器などが形作られる大切な時期です。

よく妊娠中は葉酸が大事と言われます。
それは、葉酸が不足すると赤ちゃんの神経系の障害の発症率が高まることが、近年の多くの研究から明らかにされてきたからです。
厚生労働省のガイドラインや母子手帳にも、妊婦に対して葉酸は積極的に摂取するように書かれています。

健康な赤ちゃんを産むためにも、サプリなどを利用して葉酸はしっかりと摂取しておきましょう。

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