妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

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胎動はいつから感じるの?初産婦と経産婦の違い

   

初めての妊娠と2回目以降の妊娠では、いくつか違いがあると言われています。
陣痛の痛みの感じ方や分娩時間に違いがあるという話はよく聞きますね。

一度経験して、これからどのように経過していくのかを知っていると同じ痛みでも感じ方に違いがあったり、分娩の時でも力むタイミングがわかっているので分娩時間も短くなる傾向があります。

妊娠生活でも初産婦と経産婦で違いがあるようです。

経産婦はお腹が大きくなるのが早い?

初めての妊娠よりも2回目の妊娠の方がお腹が大きくなるのが早い傾向があります。
初産のときは妊娠4ヶ月ぐらいでお腹が目立たなかった人でも、2回目になると同じ時期でもお腹が目立つほど大きくなることがあります。

これは、同じ週数なら経産婦の方が赤ちゃんの成長が早くて大きくなりやすいというわけではありません。

前回の妊娠の時にお腹が一度大きくなっているので、伸びやすくなっているため大きくなりやすいのです。

経産婦の方が胎動を感じるのが早いの?

妊娠中期になると赤ちゃんの胎動を感じるようになりますが、ここでも初産婦と経産婦で違いがあるようです。
経産婦は初産婦に比べると、胎動を感じるのが早いといわれています。

これも赤ちゃんの成長が早いというわけではなく、前回の妊娠の経験から胎動に気づきやすいからです。
赤ちゃんは妊娠8週目ぐらいから、もう自分で動けるようになっているのです。
動いた赤ちゃんが子宮にぶつかることもあるので、胎動そのものはお母さんが感じる前からあります。
ただ、赤ちゃんが小さすぎてお母さんが気づかないだけなのです。
特に初期の胎動は腸の運動と勘違いしやすいポコポコと空気が移動しているような小さな胎動なので、初めての妊娠では気づく人は少ないでしょう。

一度目の妊娠で胎動がどんなものなのかわかっているので、その感覚に気づきやすいために胎動を感じるのが早いのです。

経産婦なのに胎動が遅い

経産婦だからといって赤ちゃんの成長が早くなるわけではありません。
単純に初産の経験が2人目の妊娠の時に活かされて、妊娠生活がスムーズになるだけです。
そのため経産婦でも胎動を感じる時期が遅いということも十分ありえます。

赤ちゃんにも個性があるので、一人目は活発な子だったけれども2人目はおとなしくて胎動を感じる時期が遅いなどの違いがあります。

2人目の妊娠ともなると、前回の妊娠の経験があるため、余裕をもって過ごせます。
妊娠生活に余裕があるので、胎動などのわずかな刺激にも気づきやすくなる反面、前回の妊娠と比べてしまいがちになってしまいます。

前回の妊娠では、このくらいの週では胎動が多かったのに、少なかったりすると不安になってしまいます。
赤ちゃんの成長は同じではないので、前回と全く同じ反応や成長をするわけではありません。

胎動の早い遅いは、気にすることではありません。

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