妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

*

つわりで食べられない。赤ちゃんの栄養は大丈夫?

      2016/05/29

赤ちゃん

妊娠すると多くの人がつわりを経験します。

つわりの症状は人それぞれ個人差がありますが、ひどい吐き気に苦しむ人も少なくありません。

つわりはただ気持ち悪くなるだけでなく、今まで大好きだったものが突然嫌いになったり、逆に嫌いだったものがとても好きになったりします。

好みの変化が現れることが多く、しかも、好きなものばかりを食べすぎてしまう傾向にあります。

本来なら、好きなものだけを食べるというのは好ましいものではありません。

ですが、この時期は、食べられる時に好きなものを食べておきましょう。

赤ちゃんのための栄養を摂らなければと考えて、無理にバランスのとれたものを食べようとがんばっている人もたくさんいますが、無理して食べることが、つわりを悪化させている原因にもなります。

食事
妊娠するとそれまで普通にしていたことでも、急に気になるようになるものです。 特に食べ物はお腹の赤ちゃんに与える影響の心配があります。 食事に気をつけたいと考えるお母さんが多
スポンサードリンク
高齢赤ちゃん

なぜつわりが起こるのか

つわり

そもそもつわりがなぜ起こるのか。

・ホルモンバランスが崩れるため

・赤ちゃんを異物とみなした拒否反応

・胎盤が未成熟でとても不安定な状態が続くため、体を休ませるためのサイン

など諸説あり、はっきりした理由は未だ解明されていません。

その中でもよく言われているのが

・赤ちゃんにとって有害なものや母体内にある毒素を排出するため。

があります。

つわりで戻してしまうということは、もしかしたら赤ちゃんのために受け付けていないのかもしれません。

体に良いと言われている食べ物が「赤ちゃんの成長にも良い」とは限らないということ。

また、この時期の赤ちゃんはまだまだ小さくてあまりたくさんの栄養を必要としないので、 母体に蓄えられた栄養でも赤ちゃんは育ちます。

だから赤ちゃんのために無理してバランス栄養食を食べる必要はないのです。

ストレスもつわりの原因といわれています。

吐いても食べなければという思いはストレスになりますから、あまり神経質にならないようにしてください。

動ける時は散歩など気分転換して、疲れたときや気分が悪い時はすぐに休むようにして なるべくストレスを溜めないようにするのが良い対処法になるでしょう。

ただし、全く食事が摂れなくなったり、急激な体重減少がある場合は、医師に相談した方が良いでしょう。

あまりにもひどい場合は、点滴で水分、栄養補給することも必要です。

食事や水分は少しずつ分けて摂って

少しずつ飲む

食事をしたり、飲み物を飲んだ時に気分が悪くなる時は、食べる量を少しにして回数を多めに摂ると良いかもしれません。

食べられそうなあっさりしたもの、ゼリーやアイス、果物、豆腐やトコロテン、ソーメンを茹でて小分けして、冷凍しておくといつでも食べられます。

アイス
つわりは人によって症状が違いますが、普段食べていたものが食べられなくなるなど食事面で悩んでいる人は少なくありません。 冷たくてのど越しの良いゼリーや氷、アイスは食べやすいので

梅干しや生姜を添えると食欲増進に効果があります。

水分も同様に少量ずる何回かに分けて飲むと吐き気を伴わずに水分を取ることができるかもしれません。

特に水分を控えると脱水症状に陥り、かえってつわりがひどくなる可能性があります。

一度にたくさんの飲み物を飲んでも、吐いてしまう事があります。

そういった場合は、飲み物を少量ずつ複数回に分けて飲むようにすることで、 吐き気を伴わずに水分を摂る事ができる場合があります。

つわりの時は、食事や水分を小分けにして摂取することがポイントです。

ママとベビー
高齢赤ちゃん

 - つわり