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出産貯金はどのくらいあれば良いの?

      2017/07/22

貯金

結婚してそろそろ子供をと考え始めた時に、気になるのは出産にかかる費用ではないでしょうか。

妊娠する前から少しずつ出産貯金を貯めておくとイザという時に慌てずにすみますし、安心して出産を迎えられます。
みんなは大体出産前にどのくらいの貯金をしているのでしょうか。
出産にかかる費用がそれぞれ平均どのくらいかかるものなのでしょうか。

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出産にかかる費用の内訳

出産に関連してかかる費用の内訳と平均額は以下のとおりです。

  • 妊婦健診費    平均10万円くらい
  • 分娩・入院費   平均40~50万円ほど
  • マタニティ費   平均5万円くらい
  • ベビー関連費   平均6万円くらい
  • 出産準備品の費用 平均10万円くらい
  • お祝いとお返し  平均8万くらい

この他にも、里帰り出産をする場合は、交通費やお礼など別途かかる費用もあります。

お金
出産前後に不安な気持ちになります。 里帰りすることで子育ての先輩である母親が側にいてくれることは初めて出産する妊婦さんにとっては安心できます。 また、里帰りすることで家事の負担
お金
家族といえども、所帯の違う別世帯。 お金に関することは後々の家族関係にも影響してくることですので、相手の身になっての配慮が必要です。 そもそも妊産婦は旦那さんの家に嫁いだ身

妊婦健診費用

妊婦健診は自治体の補助を利用

妊婦健診の頻度は全体で10~20回ほどになります。
大体平均は14回くらいと言われています。
1回あたりの費用は5,000~15,000円くらいかかります。
妊婦健診のトータルの診断料は10万円前後必要になる計算になります。
これでは妊婦さんの経済的負担が大きいということで国が補助しようということで妊婦健診補助制度です。
役所に妊娠の届け出をする時に母子手帳と一緒に妊婦健診の補助券(受診票)が交付されます。
補助券は一般的な平均回数の14回分までの診断料を補助してもらえます。

初回は自己負担、補助の対象外の検査項目にも注意

ただし、対象となっていない診察や検査については費用は別途自己負担する必要がある点には注意が必要です。
超音波検査は初回のみ補助対象で、2回目以降は対象外としている自治体もあります。
自治体の助成は大まかな部分では共通していますが
細かい部分は地域によってかなり異なるので、詳細は役所か保健所のサイトで確認、または問合せをしておくと良いです。
また、健診で妊娠の判定がされるまでは、妊娠とはなりません。
したがって、初診の費用は自己負担となっているのが一般的です。
健診の助成券は現金化できる自治体もあるので仮に、妊娠の届出を出すのが遅れてしまって受診票があまっても捨てないで取っておいた方が良いです。

費用が一番大きい分娩費用

一般的な分娩費用は、出産育児一時金を活用

自然分娩の場合は、平均40万~50万円ほどかかります。
地域によって分娩費用が変わってきます。
関東や関西などは比較的高い傾向にあるようです。
出産育児一時金で42万円ほど支給されますが、場合によっては自己負担金が必要になってきます。

大学病院
出産にかかる費用の内訳明細には概ね以下の項目があると思います。 産院によっては違う科目名で明細に表記されているかもしれません。 入院費 入院日数により異なります。
赤ちゃん
出産してから行政からの手当金や援助制度があります。 赤ちゃんが生まれてから早めに申請しなければならない制度もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。 未熟児養育医療制度 医

帝王切開は、普通分娩よりも費用が高額に

帝王切開の場合は、手術代が加わるので、自然分娩に比べて高額になります。
帝王切開にかかる費用は50万円から75万円くらいと、自然分娩と比べて高額になります。

胎盤が子宮の出口をふさいでいる場合や逆子など、自然分娩だと危険性が高いと判断された場合には、子宮を切開して赤ちゃんを取り出す「帝王切開」での出産となります。
日本では約16%、米国では29%が帝王切開による出産です。
近年、世界的に増加傾向にあります。
帝王切開で出産をすると、一般的には次回(二人目)以降の出産も帝王切開になります。

帝王切開になった時は、医療保険があると安心

医療保険などの手術を保障する保険に加入している場合は、帝王切開は手術給付金の支払い対象となります。手術給付金と入院給付金を合わせて10万円程度が一般的です。
ただ、医療保険のなかには入院給付金のみのものがあるので、手術給付金が出るかどうかは加入時に確認したほうが良いです。

ハート
女性が入院時の入院給付金を受け取る理由を調査したところ、67%の女性が妊娠・分娩に関する入院や手術で給付金を受け取っている事が分かりました。 通常分娩だった場合、医療保険から給付

マタニティ・ベビー用品費用

ついついベビー用品のことばかり考えがちですが、妊娠中はお母さんの体型も変わってきます。
下着やマタニティウェアも必要になります。
人によっては、それほど体型が変わらない人や今までの服で十分と思う人もいるかもしれません。
マタニティやベビー用品にかける費用は人によって違います。
ですが、妊娠後期になって締め付けられるようなマタニティインナーはオススメできません。
無理しない範囲で揃えたほうが良いでしょう。

マタニティショーツ

お腹の変化に対応できるように、ウエストはゴムひもの長さが調節できるようになっているものが良いです。
出血に気付きやすい、クロッチが白色のものをオススメします。

マタニティブラ

妊娠前の締め付けるブラでは、授乳に備えた乳腺の発達を妨げてしまいます。
臨月までにカップはプラス1カップ、アンダーはプラス5cmが目安ですが、個人差があります。
伸縮性もよく、ストラップは太めで、ホック数も多いブラは、広い範囲でのサイズ調整が可能です。
ブラを外さずに授乳が出来るタイプは、妊娠中から出産後まで使えるので便利です。
まとめ買いせずに、様子を見て少しずつ買い足すと良いでしょう。

マタニティガードル 腹帯・ガードル

ボディラインを整える目的の妊娠前のガードルとは違い、お腹を支え、腰の負担を軽くする目的で使います。
出産直後の骨盤が不安定な状態なので、腰に負担をかけすぎると、腰痛の原因になります。
産後に無理をしてしまうと、更年期に響くとも言われています。
はくだけのタイプや、補助腹帯付きのガードルや腹巻のような筒状の腹帯がオススメです。
締め付けられるようなものは避けましょう。

考える
更年期障害と聞くと、ある程度の歳をとってから起こるイメージがあるので、20代、30代の人には関係無いように思うかもしれません。 更年期障害は、閉経することによって女性ホルモン

マタニティタイツ・マタニティストッキング

仕事をしている妊婦さんはストッキングも必要ですね。仕事中も苦しくならないように、マタニティ用は股上の深いタイプを選ぶと良いでしょう。
冬場のプレママさんはタイツがあると温かくてよいですよ。

ベビー用品はすぐに使うものと生まれてからでも間に合うものとがあります。
例えば、オムツや肌着などは退院したらすぐに必要になります。
赤ちゃんの沐浴のためのベビーバス用品やタオルなどもすぐに使います。
逆に、ベビーカーやチャイルドシートなど大きな買い物はすぐ使わないものです。
出産前はあまり買い過ぎないほうが良いでしょう。

マタニティウェア
妊娠したら用意しておくものとしてマタニティウェアがあります。 お腹が大きくなった時でも不自由しないように着られる普段着です。 ですが、多くの妊婦さんの間ではマタニティウェアの優

出産準備品

出産準備の中でも、一番最初に使うことになってくるのは入院セットです。
授乳用パジャマや産褥ショーツなど、出産のための入院だからこそ必要なものもあります。

  • 母乳パッド
  • 授乳ブラ
  • 授乳用パジャマ
  • 産褥ショーツ
  • 産褥パッド
  • ガーゼ

入院準備は予定日まで余裕があるからと後回しにしていると急な出産に対応できないかもしれません。
出産はいつ起こるかわからないものです。
切迫早産などの緊急入院の場合もあります。
余裕を持って自分でしっかりと準備しておきましょう。

マタニティウェア
妊娠中期になったら、突然の入院に備えて入院準備をススメていきましょう。 妊婦健診を受けたらそのまま入院してしまうケースもあるので、余裕があるうちに一つにまとめて用意しておくと、家

内祝い

出産祝いをもらったら内祝いのお返しをしなければなりません。
親族や友人などからの出産祝いは、何かと物入りのこの時期、とてもありがたいものです。
でも、お返しとしての内祝いは送りましょう。
費用の目安は、いただいた金額の3分の1から2分の1です。お祝いをいただいてから1~3週間以内には相手に届くよう、手配しましょう。

 - 出産にかかるお金