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切迫早産の入院費用はどれくらい?

      2017/01/30

切迫早産の場合は、早産になりかかっている状態です。
子宮口が開かないように簡単な手術をしたり、貼り止めの薬を服用したり、点滴したりして安静に過ごして症状が収まるなど、症状が軽い時は1週間ほどで退院できます。
退院時期には個人差がありますが、妊娠37週の正産期に入るまで入院する妊婦さんもいます。
長期入院の可能性が高い症状だといえます。
妊娠何週目で切迫早産になりかけたかによって入院日数が違ってきます。
妊娠28週で入院となると2ヶ月ということもありますし、もっと早くから切迫早産になり4ヶ月入院という方もいます。
逆に遅い方は短くなります。入退院を繰り返す方もいてそれぞれの方が違っています。

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切迫早産の入院費用はどれくらい?

費用

入院でかかるお金として、治療にかかる医療費、入院中の食費、差額ベッド代があります。
治療にかかる費用と食費だけで、大体入院1日につき平均で10,000円ほどの入院費用がかかっているようです。
病院によって差があるかもしれませんが、治療にかかる費用と食費にはそれほど大きな違いがないようです。

医療費以外で最もお金がかかるのは差額ベッド代です。
差額ベッド代が発生するのは「個室」と言うイメージがあるかもしれません。
しかし、差額ベッド代は個室以外の部屋でも必要になることがあります。
差額ベッド代が必要となる部屋の基準は、厚生労働省の通知に規定されています。
その中の「特別療養環境室」というものが、差額ベッド代が必要となる部屋です。
それには「病床数が4床以下」と書かれています。
つまり、ベッド数が4台以下であれば特別療養環境室の条件を満たすことになります。
そのため、完全な個室じゃなくても差額ベッド代が必要になることがあるわけです。

また、差額ベッド代を考える上で、大事なことは、
差額ベッド代には基準となる金額が存在しない
ということです。
このため、金額は病院によってまちまちです。
大体は2,000~7,000円ぐらいですが、
高いところでは1日10,000円を超えるところもあります。

差額ベッド代が必要になる部屋に入院する場合、必ず同意書にサインをすることになります。
同意書には室料と患者のサインが必須になっています。
室料とサインの記述がない同意書は無効扱いになります。
しっかりと室料を確認しておきましょう。

同意書にサインしないのは難しい

契約書

現実的に考えて同意書にサインしないのは難しいでしょう。
大体の場合、断ると入院できないと思うため仕方なく同意書にサインすると思います。

切迫早産の可能性がある場合は、事前に看護師や事務職員などに「差額ベッド代のかかる部屋への入院は希望していない」ことを伝え、病院側に掛けあったり、相談してみると良いでしょう。

いざという時に困らないために

いざ入院する際に必要となることなので、そのための備えはしっかり確保しておきたいです。

差額ベッド代に備えるには医療保険が役に立ちます。
入院1日あたりに5,000円~10,000円が支払われる入院給付金があります。

妊娠している場合、加入が難しいケースが多いため、もし医療保険に入っていない方は早めに相談されることをオススメします。

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