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どんな時に切迫早産で入院になるの?入院期間は?

      2017/05/04

妊娠中期から後期になると切迫早産になる可能性があります。
妊娠している女性全体の1割ほどが切迫早産になっているそうです。
自宅で安静にしていても、切迫早産の場合、突然「入院」という事態になってしまうことがあります。
病院に診察に行ったらそのまま入院になり、荷物を取りに家に帰ることもできなくなるかもしれません。

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切迫早産とは

切迫早産とは早産の一歩手前の状態のことです。
早産は、妊娠22~36週までの間に赤ちゃんが生まれてしまうことを言います。
切迫早産は妊娠22~36週の時期に子宮収縮が頻繁に怒ったり、子宮口が開いたり、破水して羊水が漏れていしまうような状態を言います。

切迫早産が起こりうる時期を見てわかるように、安定期でも無理は禁物です。
新しい家族が増えるということで、安定期の頃に新居に引っ越しを考える人も多いですが、安定期に入ったからといって重いものを持つのはよくありません。
引っ越しと重なって切迫早産になる人は少なくないそうです。
また、切迫早産の可能性がある場合は、絶対安静にしなければなりません。
すぐに安静にできるようにしておいた方が良いでしょう。

妊婦と胎児
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どんな時に入院する?

切迫早産は以下のような状態になる時に起こります。

・子宮頚管が短くなっている
・子宮口が開いている
・とにかくお腹の張りが強く、陣痛につながりそうな時

いずれも赤ちゃんが出かかっている状態が入院と判断されます。
お腹が張るようなことを続けていると、子宮頚管は短くなります。
お腹が張る、つまり子宮が収縮するようなことは、あまりしない方が良いです。

子宮頚管は子宮と膣をつなげている部分です。 子宮頚管が短いということは、つまり赤ちゃんが入っている子宮の出口と体外の距離が短くなっているということです。 子宮頚管が短くなり子宮

お腹の張りを多く感じる時は

子宮が収縮する原因はいろいろあります。
早歩きをしたり、お腹に力が入るような行動をすると張りやすくなります。
冷えた時にもお腹の張りを感じることが多くなります。

子宮の収縮を繰り返すと、徐々に子宮頚管が引き上げられることになります。
そうすることで出血が起こったり、子宮頚管が短くなっていってしまいます。
張りを感じにくい人もいるようで、気がついたら出血していて子宮頚管が短くなっていたという事もあるようです。
同じ妊婦さんでも違う妊娠ではお腹の張りが感じにくいなんてこともあるようです。

健診の時に突然入院と判断されることも

子宮の張り具合の異常は、自分で判断するのは難しいものです。
特に初産の場合は、正常の子宮収縮なのか、異常の子宮収縮なのかがわかりません。

お腹の張り具合は、妊婦さんによって個人差がありますが、一般的にいつもよりも張りが強いと感じたら注意しなければなりません。
特に30分以上など長くお腹が張りが続くようならば、かかりつけの産婦人科医に相談した方が良いでしょう。

そして、健診を受けたら切迫早産の可能性があるということで突然入院しなければならなくなってしまうことがあります。
状況にもよりますが、家に帰らずにそのまま入院することもあるので、急に入院することになっても大丈夫なように入院の準備は整えておきたいですね。

入院ベッド
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どのくらいの期間入院するの?

入院したら、気になるのがどれくらいの入院期間になるのか。
切迫早産の入院期間は2~3ヶ月になることが多くあります。
症状が比較的軽く、子宮収縮を抑える薬の内服や点滴、簡単な手術だけで済めば5~7日ほどで退院できる方もいますが、長期入院の可能性が高い症状だといえます。
退院時期には個人差がありますが、妊娠37週の正産期に入るまで入院する妊婦さんもいます。体の状態をみながら、退院日を決めることになります。

早めに退院でき、自宅安静と言われた場合でも、食事やトイレ以外はベッドで横にならなければならないなど、病院とあまり変わらない生活をしなければなりません。
退院出来たからといっても安心して無理しないようにしてください。

費用
切迫早産の場合は、早産になりかかっている状態です。 子宮口が開かないように簡単な手術をしたり、貼り止めの薬を服用したり、点滴したりして安静に過ごして症状が収まるなど、症状が軽い時

 - 出産入院について