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生理が止まらなくて不安

      2017/07/05

ちょっと前までは生理が来なかったけれども、最近になって生理が止まらない。
ダラダラとなかなかな終わらない生理の出血は、なにかの病気ではないかと心配になりますよね。
生理不順になっている場合は、生理なのか不正出血なのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

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平均的な生理の期間と量は

子宮内膜が剥がれて流れ出る血液は、少しずつ外に出されます。
すべてを排出するには数日かかるのが一般的です。
平均的な期間は3~7日程度。
平均的な量は20mg~150mg程度。
これは3時間おきにナプキンを取り替えれば大丈夫な程度(全体として使用するナプキンは20枚くらい)と考えれば良いでしょう。
ただし生理は人によって大きさが違うので量も違うのが普通です。
子宮の位置が背中側にある人などは排出しきるまでに時間がかかってしまうことがあります。
平均とはいってもあくまでも「目安」程度に考えてください。

とはいえ、一週間を超えて続く場合や、
大きめのナプキンを使ってももたない出血量の場合(1時間おきに替える)、
勢い良く出血することがある、
3日目以降も経血量が減らない。
などは出血が異常に多いと考えられます。

不正出血の種類

不正出血には「機能性」と「器質性」の2種類があります。
機能性出血
婦人科の病気に関係なく、ホルモンバランスの乱れによって起きます。
ストレス・不規則な生活によっておこります。

器質性出血

婦人科の病気(子宮筋腫、膣炎、子宮がんなど)が原因で起こります。
子宮がんの初期症状の場合も考えられます。

生理が長引く(過長月経)・生理周期が短い(頻発月経)などは機能性出血の典型的なパターンです。
器質性出血は性行為をした時に出血する可能性があります。
この場合は、早めに婦人科で検診しましょう。
重大な病気の可能性が否定できません。

生理不順では不正出血の見分けがつかない

生理不順だと出血が不正出血なのか、生理の出血なのか判断がつきません。
出血の日数で判断している方が多いですが、不正出血でも数日で止まる場合もあります。
生理周期が安定している時でも、生理と生理の間の排卵期出血などもあります。
排卵期出血は不正出血と思われがちですが、正常な出血です。
自分の生理周期を把握していないと、こういった出血でも不安になってしまいます。

まずは生理周期の安定を

生活習慣を改善することで機能性出血だった場合はホルモンバランスが正常に戻るため改善します。
生理不順を改善し、基礎体温も計測してしっかり自分の生理周期を把握しておくことが不正出血からの重大な病気を発見するための一歩になります。
生理なんて煩わしいだけ、別に来なくても気にしないと思わずに、自分の体の声に耳を傾けてみましょう。

 - 生理不順