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里帰り出産にかかる費用は

      2016/06/06

出産前後に不安な気持ちになります。
里帰りすることで子育ての先輩である母親が側にいてくれることは初めて出産する妊婦さんにとっては安心できます。
また、里帰りすることで家事の負担も減り、医師から絶対安静を指示された時もゆっくり休むことができます。
なによりもリラックスできる環境は出産には良いことです。
里帰り出産を選択する妊婦さんも多いかもしれません。
ですが、気をつけたいのは里帰り出産にかかるお金です。
予想外のことに費用がかかることもあります。

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実家への交通費

お母さんの場合は、一度里帰りしてしまえば良いので1往復分の交通費で済みます。
ですが、お父さんの場合は、仕事の都合上、数回に分けて帰省する必要が出てきます。
経済的な関係でお父さんの帰省回数を少なくしたり、メールだけのやり取りにしてしまうと、父親の育児参加モチベーションが低下してしまうかもしれません。
里帰り出産のために赤ちゃんと離れていたお父さんは、特にその実感を得にくい傾向があるようです。
赤ちゃんは昼も夜もお乳をほしがって泣くという大変な状況を知らないまま、独身気分だったところに、赤ちゃんを連れた妻に戻ってこられて、とまどってしまう夫もいるでしょう。
里帰りする際には、ある程度帰省する交通費を予定しておくと良いでしょう。
里帰り出産の場合に医療費として認められない費用は実家への往復交通費であり、病院への通院費用は認められます。

里帰りでは妊婦健診助成金が使えない

里帰り出産にまつわるお金に関することで、問題になるのは自治体から支給される医療補助券などの行政サービスです。
「実家が同じ市内」でもない限り、他の自治体で出産することになると、その間の検診費用には利用できないことになります。
里帰り出産などで、住んでいる自治体の委託医療機関等以外(受診票が使用できない医療機関等)で受診した妊婦健康診査をいったん立て替え払いした後、事後に公費助成の範囲内で支払われる自治体もあります。
他にも使用されなかった受診票分を返金したり、受診票を里帰り先の自治体の受診票と交換している自治体もあります。
里帰りでの受診票の取り扱いが自治体によって異なるためサイトなどで確認しておきましょう。
また、申請期間が短いのであらかじめ確認しておき、無理であれば旦那さんに行ってもらうようにしましょう。
申し出がない場合はもどってきません。

出産にあたり準備するもの

入院中に必要な着替えなどの身の回りの物を用意して、妊婦さんが持参するケースがありますが、産院の中には入院に必要な産褥パジャマや産褥ショーツなどを用意しているところもあります。
里帰りで転院した結果、入院に必要なものが増えてしまい、結果的に出費がかさむことがあります。
入院に必要なものは、産褥ショーツ、産褥用のパジャマ、授乳パッド、洗面道具、おむつなどがあります。
転院した先で用意されているものがあるか確認して、必要な買い足しておきましょう。

分娩代金の一部が前払いのところも

産院によっては、分娩予約や入院前に支払う前金制のところもあります。
里帰り出産に限った話ではありませんが、最近では全額前払いということも起こりうるようです。
通常の診察では診察後に料金の支払いという流れなので、分娩予約にあたっては意識しておかなければ、支払いに急かされるという事態にもなりかねません。
助成金や手当金をもらえる前の段階で支払いとなるため、前もって前金としていくら必要かということもおさえておき、準備できるようにしておきましょう。

紹介状や診断書の値段は病院によって違う

診断書は医療行為外なので、病院ごとに値段設定ができます。
そのため病院によって違います。
医療行為ではないのでもちろん保険の対象外になり、全額負担になります。
里帰り出産する場合は、分娩する前にかならず診察を受ける必要もあるので紹介状代や初診料が余計にかかることになります。

里帰り出産する場合はお礼をする必要もあります。

滞在期間が
1カ月程度で2~3万円程、
2カ月程度で3~5万円程
が一般的で、1カ月当たり2万円が相場なようですが、子どもと一緒に里帰りする場合は、1人あたり5千円程度を足すことも考えておきましょう。

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