妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

*

黄体機能不全を薬を使わないで改善するには

      2017/07/05

不妊症の原因として、真っ先に挙がるのが黄体機能不全という病気です。
黄体機能不全になると、高温期に分泌されるはずの黄体ホルモンが分泌されずに、受精卵が着床するための体の変化が起きにくくなってしまいます。
妊娠は、受精卵が着床して初めて成立するので、この状態だと不妊症になりやすいわけです。

黄体機能不全は、女性ホルモンである卵子を作らせる卵胞ホルモンや黄体ホルモンや子宮・卵巣の異常によって起きると考えられています。
これらの異常は生理周期の乱れとなって症状に現れてきます。
特に長い期間に渡って生理周期が乱れていると、黄体機能が弱っている可能性が大きいです。

黄体機能不全の原因ははっきりと分かっていませんが、冷え性などの身体の冷え・ストレス・自律神経の乱れなどが原因と考えられています。

スポンサードリンク

妊活中は身体を冷やさないように

身体が冷えるとことで血流が悪くなると、子宮や卵巣などの機能が悪くなりがちになります。
生命維持に直接関わりのない生殖器への血流が後回しにされてしまうからです。
卵巣の機能が弱まると黄体機能にも影響が出てしまうのは必然です。
他にも冷えが続くと、内蔵機能が低下したり自律神経が乱れたりするためホルモンバランスが崩れてしまう原因になってしまいます。
冷えを改善することは妊活する上で重要だと言われています。

手袋とマフラー
体の冷えは不妊に大きく影響すると言われています。 体が冷えると血行が悪くなり、新陳代謝も落ちます。 そうなるとホルモンバランスが乱れやすくなる傾向があります。 特に生活習慣が

日頃から基礎体温を測り、体調を把握することが大事

偏った食事や無理なダイエットで急激に体重が減少した場合に生理がなくなるなど生理不順を招くことがあります。
生理周期の乱れは女性ホルモンや子宮・卵巣の異常につながります。
日頃から基礎体温を計り、体調を把握しておくと良いかもしれません。

体温計
基礎体温を計っている人は全体で2割程度しかいません。 全体の8割。大半の人は基礎体温を計っていません。 基礎体温は妊娠したい人が計るもの。 必要性を感じない、と考えている

改善には生活習慣の見直しや冷え対策が必要

ホルモンバランスの乱れを改善するには生活習慣の見直しが必要です。
特に冷えを意識した改善が必要です。
体温を計って35度~36度前半では、身体の冷えが深刻になっているケースが多いといいます。
温かい格好を心がけ、身体を温める食材(しょうが)などを摂るようにしたほうが良いでしょう。

ストレスは自律神経を乱すことで血管収縮から冷えに繋がると言われています。
加えて、睡眠不足も神経を休むことができないことから、ストレス同様に冷えを招くと言います。
仕事などで難しい場合もありますが、なるべくリラックスできる環境を作ることも冷え対策になります。

適度な軽めの運動も冷え対策として有効です。
身体の熱は主に筋肉から発生させています。
ウォーキングなどの軽めの運動でも十分に足の筋肉の刺激になります。
また運動することによって血行が良くなるため二重の効果で冷え対策になります。

黄体ホルモンの分泌を増やす食品

冷え対策に身体を温める食品を摂取すると言いましたが、黄体ホルモンを補う食品を摂ることも改善に効果的です。
黄体ホルモンを補うには、ビタミンEを含む食べ物の摂取が効果的です。
ビタミンEには、老化の防止や血流の改善、女性ホルモンの分泌や生成に作用して生殖機能を維持する働きがあると言われています。

黄体ホルモンの材料にもなっており、妊娠しやすい体づくりになる他に流産のリスクを下げるとも言われています。
近年ではビタミンEと排卵誘発剤を使用することによって妊娠する確立が高まる研究結果も出ており、不妊治療にも使用されるほどです。

ビタミンEを多く含む食品には、
・ひまわり油などの植物性油
・煎茶
・唐辛子
・ゴマ
・アーモンドや落花生などのナッツ類
・いわし
・たらこ
・かぼちゃ
・赤ピーマン
などがあります。

また栄養の吸収を助けるビタミンCを摂ることでより効果を高めることが出来ます。
ビタミンCは、
・レモン
・いちご
・柿
・キウイ
・キャベツ
・しいたけ
・赤ピーマン
・アセロラ
などがあります。
あまりにも偏った食事は問題ですが、これらの食材を積極的に取り入れるとホルモンバランスを整えるためにも良いかもしれません。

【PR】 葉酸は足りていますか?

子宮や卵巣は、思っているよりも簡単に不調になりやすい臓器です。
これらの臓器が不調になると女性ホルモンのバランスが乱れやすくなります。
2つの女性ホルモンのバランスが崩れることが生理不順や不妊の症状を引き起こす原因になるのです。

妊娠前や妊娠中には葉酸が大事と言われます。
葉酸は卵巣の老化・自律神経に乱れ・セロトニン不足の解消に一役買っているのでホルモンバランスを整える作用があります。
けれども、葉酸は普段の食事から摂ることが難しい栄養素です。
健康な赤ちゃんを産むためにも、葉酸サプリメントを今から始めてみませんか。

>>健康な赤ちゃんを産むためにベリタ葉酸サプリ

 - 黄体機能不全