妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

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つわりで水を飲むのも辛い時にオススメの飲み物

      2017/08/03

つわりで水を飲むのが辛い

つわりがひどい人は、食べ物を食べるのがつらいどころではなく、水を飲むのもつらい。

つわり中は胃もたれのような状況になりやすく、どんなにたくさん水を飲んでもすっきりしない。

水を飲んでも気持ち悪くなってしまうという人もいます。

つわりの時期は水すら嫌になってしまうことがある

普段なら何気なく飲める水やお茶でも、つわりの時期では飲んだら気分が悪くなってしまい、そのまま寝込んでしまう。
こんな経験はないですか?

妊娠初期になるとお茶や水すらも飲めなくなってしまう妊婦さんは少なくありません。
妊娠前には普通に食べられたもの、飲めたものが、妊娠週5週目ぐらいから食べられなくなったり飲めなくなってしまいます。
つわりが始まった最初は大丈夫でも、妊娠週が進むにつれてダメになってしまうこともあります。

お茶や水などの味や香りが特に強くないものでもダメになってしまうのです。

水
妊娠中、特につわりの時期は食べたくなる物や飲みたくなる物の好みが変わると感じる妊婦さんは多いです。 ご飯の匂いがダメになってしまって、今まで食べられていた米が食べられなく

つわりの症状を軽くするには

水が飲めなくなるのはつわりのせいなら、つわりを軽くする方法を考えますよね。
今つわりで苦しんでいる妊婦さんも、これまでにつわりで苦しんだ先輩妊婦さん達もいろいろな方法を試しています。
ハーブティーや漢方薬、ツボ押しなど、つわりを軽くするための方法がいくつかあります。

つわり
妊娠週5週ぐらいからつわりで気分が悪くなったり、体調が急に悪くなる時が増えます。 つわりの中でも特につらい症状の「吐きつわり」。 妊娠前までは普通に食べられたり、飲めたものでも

つわりの症状は十人十色です。
ある人には効果があった方法でも、自分には効果がないこともあります。
自分にピッタリ来る方法をいろいろと試して探っていくしかないですね。

ただ、水を飲むと気持ち悪いからといって、水を避け続けていると脱水症状になってしまい、深刻な状況に陥りかねません。
つわりの時期は、脱水症状には特に気をつけましょう。

脱水症状に注意

脱水症状

つわりがひどくて吐き続けていると体からどんどん水分が失われて、脱水症状まで起こしてしまう妊婦さんもいます。

  • 尿の量が減っている。
  • 唇や脇の下などの皮膚の乾燥。
  • 微熱が出ている。
  • 唾液が減少し、口渇感がある。

これらの症状が出ていたら要注意です。

特に夏場の妊婦さんは、通常時に比べて1.5倍の汗をかくと言われています。
それが原因で、妊娠中は夏バテになりやすいとも言われています。

夏バテ
夏の暑い時期は誰しも食欲不振気味になりがちです。 お腹が空いていても、食べたいという欲求が湧いてこないので結果的に栄養不足気味になってしまいます。 今回はそんな食欲不振

これらは初期症状なのですが、悪化していくとふらふらになったり、せん妄、幻覚、幻聴、けいれんといった症状も現れてくることがあります。

辛いからといって水分を遠ざけるのは良くないことなのです。
でも、そんなことを言うと、「水を飲むと気持ち悪くなるのにどうすればいいの?」と思うかもしれません。

水分を取る手段は多種多様です。
つわりの症状も人によって違うので、一概にベストな飲み物というものはありません。
いろいろな飲み物を試して、自分に合う飲み物を見つけるのが一番の対処法です。

そんな時に試してみる飲み物を紹介します。

炭酸水

炭酸水

世界中の妊婦さんがつわりのときにお世話になっているのが炭酸飲料です。

日本ではあまりなじみがなかったのですが、アメリカではつわり対策の飲み物として炭酸水や炭酸飲料が定番です。

特にジンジャエールがよく飲まれており、生姜は吐き気止めの効果もあり、炭酸が胃のむかつきを抑えてくれるため定番になっています。

吐き気や胃がむかむかするときに飲むと、口や胃の中がすっきりした感じになります。

また、炭酸でげっぷが出ると胃が軽くなったという方もいます。

ただし、冷たい飲み物を摂り過ぎると体を冷やしてしまい負担がかかってしまいます。

コーラなどの炭酸ジュースは糖分が多く高カロリーなので、飲みすぎには注意しましょう。

スポーツドリンクや経口補水液

水分補給にスポーツドリンク

つわりがひどくて何をしても吐き気がおさまらず、飲み物すら飲めないという妊婦さんは、脱水症状を起こさないために水分やスポーツドリンク、経口補水液を飲むのがおすすめです。
独特の爽快感が吐き気を緩和してくれます。

経口補水液とスポーツドリンクの大きな違いは成分です。
大雑把にいうと経口補水液は塩分が多く、糖分が少なめ。
スポーツドリンクは糖分が多く、塩分が少なめです。

経口補水液は夏場など長時間にわたって発汗して失われた体液を素早く吸収、補充する飲み物です。
スポーツドリンクは運動や重労働などによって汗をかいて疲労している時に水分を補給しつつ、疲労回復にも効果があるブドウ糖やショ糖などの補充をする飲み物です。

いずれも体に必要な成分が豊富に含まれています。
熱中症対策には経口補水液が適した飲み物であり、つわりで食事もとれない場合などにはスポーツドリンクが適した飲み物です。

スポーツドリンクの中には糖分を多く含むものや、人工甘味料が使用されているものがあるので、飲む前に成分表示をチェックしておくと安心です。
スポーツドリンクは糖分が多いということ、水の代わりに飲むような飲み物では無いということを知って上手に利用しましょう。

生姜を使った飲み物

つわり軽減にジンジャエール

炭酸水の項目でも紹介しましたが、

生姜は、つわりの吐き気を軽減する働きがあります。

また、体をあたためる効用もあるので、つわり対策以外でも日常的に食事に取り入れたいですね。

生姜独特のにおいや刺激が苦手という方は、すりおろした生姜に蜂蜜を加えてお湯で溶かすと飲みやすくなります。

くつろぐ
つわりに生姜が良いというのは良く聞きますね。 生姜には吐き気を抑える作用があり、漢方薬でも生薬として使われています。 海外でもクラッカーとジンジャエールはつわりの定番アイテムと

ルイボスティー

妊婦さんに大人気のハーブティーのルイボスティー

ルイボスとは、アフリカにのみ原生する植物で、カフェインが含まれていないことから妊婦さんに大人気のハーブです。

抗酸化作用が強く、ミネラルが豊富で、腸内環境を整える作用があるといわれています。

味にくせがなくさっぱりとした後味なので、麦茶に飽きてしまった方は試してみるといいかもしれません。

つわりのときは冷たくして飲むと、口当たりがよくて飲みやすくなります。

ルイボスティー
妊娠中はカフェインを控えなければなりません。 カフェインは胎盤に通りやすいため、胎児の発育が遅れるリスクが高くなるなど赤ちゃんに影響があるためです。 コーヒーや紅茶が飲めな
ハーブティー
妊娠中はカフェインの入っている紅茶や緑茶をあまり飲めないので、飲み物に困ってしまうという妊婦さんもいると思います。紅茶を一日に何杯も飲む習慣があった方なら尚更ではないでしょうか

電解質・マグネシウムなどを含んだイオン飲料を飲む

電解質・マグネシウムなどを含んだイオン飲料には、吐き気を軽減する効果があると言われています。

中でもポカリスエットは「飲む点滴」をコンセプトとして作られた商品である為、人間の体液に含まれる7種類のイオンを含んでいます。

同時に水分補給も出来るので、イオン飲料(ポカリスエットやアクエリアス)も試してみるとよいでしょう。

疲れている時は栄養ドリンクも

栄養ドリンク

妊娠すると何かと身体の怠さや疲れが感じやすくなります。
怠さや疲れは、日々変化する身体で家事を頑張っていれば仕方が無いことかもしれません。
少しでも疲れを解消するために栄養ドリンクが飲みたくなってしまいます。
実際に妊娠しているお母さんの中にも、疲れが酷い時に栄養ドリンクを飲んでいる人もいます。
ただし、ここで気をつけなければならないのは、どんな栄養ドリンクでも飲めるわけではないということです。
中には妊娠中には適さない栄養ドリンクもあるので注意しましょう。

栄養ドリンク
栄養補給剤として優れている栄養ドリンクは妊娠中に飲んでも大丈夫でしょうか 妊娠中、特につわりの時期は食欲がわかなかったり、食べられるものが少ない状況ですので何かと栄養

レモン果汁を加えた氷を作っておく

つわりのときにさっぱりするレモンで氷を作る

口の中をさっぱりさせるのに一番有効なのが氷です。

氷を一つ口の中で溶かすだけで、口の中がさっぱりとします。

レモン果汁を絞って入れたお水を凍らせておくと、真水の味が苦手という方でも飲みやすいかもしれません。
真水で作るよりもサッパリとしますので、試してみるといいでしょう。

無糖炭酸水の項目と同様、冷たいものは体を冷やしてしまい、胃腸に負担がかかるなど、体に負担がかかりますので摂り過ぎには気をつけましょう。

味が濃くて飲めない場合、水で薄めてみるつわりの最中は、味や匂いに敏感になっています。
普段はなんともないものでも、つわりの時は気分が悪くなるものです。

その場合、水で薄めてみると良いかもしれません。
味も匂いも抑えられて飲みやすくなります。

その場合、飲みやすい軟水でかつ弱アルカリイオン水であるウォーターサーバーを利用してみると良いでしょう。

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少量ずつ飲むようにする

つわりが酷い時は少しずつ飲む

飲み物を飲んでも気持ち悪くなってしまい、吐く事を恐れて、水分を控えてしまうと脱水症状に陥り、かえってつわりがひどくなる可能性があります。

一度にたくさんの飲み物を飲んでも、吐いてしまう事があります。

そういった場合は、飲み物を少量ずつ複数回に分けて飲むようにすることで、吐き気を伴わずに水分を摂る事ができる場合があります。

基本的にはビールなどのアルコール以外で、気分が少しでもよくなるものを飲むのが一番です。

色々な飲み物をうまく利用して、つらいつわりを乗り切りましょう。

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