妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

*

生後7日目に行われるお祝い行事

      2016/05/13

お七夜は赤ちゃんが生まれて無事に1週間が経ったことをお祝いする行事です。
これから健やかに成長すること家族で願うための行事とされています。
お七夜は命名式とも呼ばれ、赤ちゃんの名前をお披露目し家族やその土地の産神に報告していました。

現代でも自宅で両家の家族に赤ちゃんのお披露目の場として行われています。

お七夜の祝い膳、でも最近は簡略化

お七夜では家族が集まり、赤ちゃんの命名式を行った後にお祝い膳を囲みます。

祝い膳は、赤飯と尾頭付きの魚、刺身、紅白のかまぼこなどが使われます。
魚はおめでたいということで鯛が使われることが多いのですが、鰤(ぶり)や鰡(ぼら)などの「出世魚」を使うこともあります。

ですが、お母さんが退院後間もないことから負担が大きいため、最近では簡略化することが多いです。
準備や後片付けが手軽な出前のお寿司やピザなどを利用が多いようです。
赤ちゃんは生後すぐで抵抗力が極めて弱いため外食はできません。
みんなで「赤ちゃんをお祝い」することが目的なので、特に形式にこだわらないというのが現代の考え方です。

命名紙に名前を書く人は

お披露目するために書く命名書を書く儀式です。
元々は、奉書紙を縦に半分に折り、さらに左右三つ折にして、真ん中に「父親の名前」「続柄」「赤ちゃんの名前」「赤ちゃんの誕生日」を書いていました。

お七夜の本来の主催者は、父方の実家でしたので、父方のお父さん。
すなわち赤ちゃんの祖父、もしくは名付け親が書いていました。

現代では略式の命名紙が文房付点やベビー用品店で販売されているため、赤ちゃんの名前と誕生日を書く事が多いです。
名前を書くのも赤ちゃんの父親が書くという家庭が多いです。

命名書を見て氏神様が赤ちゃんの存在を認知すると言われているので誤字・脱字はしないように。

最後は赤ちゃんも一緒に集合写真を撮る

命名式が終わったら、名前の由来などを話し合いながらお祝い膳を家族で食べます。
そして最後には、家族と赤ちゃんの側に命名紙を置いて集合写真を撮ります。

最近ではお七夜はあまり重視されていないため、知らない人も多いと思います。
生後7日では赤ちゃんもお母さんの体調も不安定な時期なので無理ならば回復を優先させたほうが良いでしょう。

 - 出産