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出産後の悪露

      2016/06/06

出産後はしばらくは子宮内膜に残った血液やら卵膜、細胞などが排泄される悪露が起こります。
悪露が出て子宮が収縮を繰り返すことで、母体の回復が早まります。
悪露が治まる頃合いが子宮が回復する目安にもなります。

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悪露用のショーツ

出産直後は悪露の量が多いため汚れてもすぐ洗い落とせる産褥ショーツがよく使われるます。
生まれた後は骨盤も広がってますし、すぐに妊娠前のようにお腹が引っ込むわけではないので従来の生理用ショーツは少し使い難いと思います。
産褥ショーツはクロッチ部分がマジックテーブのようなもので開閉出来るものが多く、ナプキンの交換も脱がずにできて入院中は便利です。
入院する病院から出産入院セットとして提供されることもあります。
産院で買うことも出来ますが、その場合だと割高になってしまうので、前もって準備しておいた方が良いでしょう。
病院で提供されるのか、いくつ必要なのか産婦人科で確認しておくのも良いかもしれません。

ナプキンを選ぶ際はコットンタイプがお勧めです。
ナイロンタイプだと擦れてかぶれることもあります。

排尿や排便後の消毒時に痛み

外陰部の自然裂傷や切開は産後7~10日目くらいまでは傷口が塞がっていませんので、悪露や外陰部の傷のケアをおろそかにすると細菌が繁殖しやすくなってしまいます。

細菌が尿道口から侵入すると膀胱炎になりやすくなります。
悪露が出ている間はトイレ後に消毒綿で消毒して、産褥ナプキンをつけて常に清潔に保つなどの対策をするようにしましょう。
始めは量も多いので、産褥ナプキンという大きめのナプキンが便利です。

悪露を拭きとる時は清潔を保つために、トイレットペーパーよりも殺菌・除菌・消毒を行ってくれる「消毒綿」や水をしみこませた「水だけコットン」がおすすめです。
拭く時に皮膚が痛い時は湿った綿を使うと痛みを軽減できます。
ただ、消毒綿や水だけコットンはそのままトイレに流すことができず不便な点があります。
なかには赤ちゃん用のトイレに流せるタイプのおしり拭きを使っている人もいますが使い心地はそれほど良くないようです。
ウォシュレットトイレがあるのであればそれを使うのも良いですが、痛みがある場合もありますので、無理しない範囲で利用しましょう。

初産の場合、会陰切開をされることが多い

会陰切開は赤ちゃんがスムーズに産まれるためと、無理に会陰を広げて傷口が広い裂け口をつくらないようにするための処置です。
初産の場合は、会陰切開されることが多いです。
この会陰切開のせいで、出産後に痛み止めが終わると、痛みに悩まされるママがたくさんいます。
トイレに行く度に、会陰切開の傷が痛いと言う方もいるでしょう。
トイレットペーパーで拭くのも、「傷口を開かせてしまうのでは」と心配になります。
実際に強く拭くと、痛みを感じると思います。
乾いたトイレットペーパーでは傷口に刺激を与えてしまうからです。
会陰切開後の傷には、乾いている状態で触れるほうが痛みを感じます。
逆にシャワーなどで皮膚が濡れている状態のほうが痛みを感じにくいようです。

 - 出産入院について