妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

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妊娠中は尿たんぱくが出やすい?出るとどうなるの?

      2017/07/21

考える

妊娠すると赤ちゃんがお腹の中に宿っているわけですから、お母さんの体にも、何かしらの変化が現れてきます。
妊娠初期であれば、つわりという形で現れてきます。
つわりは安定期になれば、自然と治まっていきますが、体の不調がなくなるわけではありません。
便秘に悩まされたり、顔や足がむくんでしまったりと体のトラブルは絶えません。

多くの場合は、大きな問題になることは少ないです。
けれども、こうした小さなトラブルが妊娠高血圧症候群などの大きな病気の前兆になる時もあります。

というのも、顔や足がむくんでしまう原因として、腎臓機能が低下していることが考えられるからです。
腎臓機能が低下すると尿にあまり存在しないはずのたんぱく質が含まれることがあります。
妊娠中に尿たんぱくの症状が見られ、その状態が続き、更に悪化してしまうと妊娠高血圧症候群になってしまうことがあるのです。

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尿たんぱくはどんな時にわかるの?

尿にたんぱくや糖が多く混じっていると尿に粘り気が出てきます。
そのため尿が泡立ちやすいと尿たんぱくの可能性があると言われています。
ただ、勢い良く出した場合などは、正常時でも泡立つことが多いです。
泡がすぐに消えるようでは問題はありません。
なかなか消えない場合は尿たんぱくの可能性があるかもしれません。
妊娠健診でも尿検査では試験薬をつかった検査をしているので、そちらで確認すると確実です。

医者
妊婦健診に行くと大体、血圧検査や尿検査が検査項目として毎回あると思います。 もっと検査項目を絞って、健診の時間を短くしたら良いのにと一度ぐらいは考えたことがないでしょうか。 な

検査表で表記されるプラス・マイナスはどういう意味?

プラスマイナス
検査の結果で+や-が表記されているのを見たことがあると思います。
+は体に再吸収されるものが外に出ているという警告です。
±は疑いがあるということで警戒する意味です。
-は問題はありませんということです。

ただ、±や+と表記されたら、すぐに問題なのかというとそうではありません。

高熱や激しい運動をした際に一時的にたんぱく尿が陽性になることもあります。
体調が悪い時に、たまたま+(陽性)反応になっているだけかもしれません。
これはあまり問題になりません。
何度か続けてたんぱく尿が認められる場合には、検査が必要になります。

妊娠中は腎臓の機能が弱くなりやすい

腎臓は、体内の血液をろ過し、不要なものを尿として体外に排出する役割を持っています。
この時に、タンパク質など必要な栄養素は血液に戻されます。
健康な尿にタンパク質が混ざらないのは腎臓がしっかり働いているからなんですね。

しかし腎機能の低下により、タンパク質が尿として排出されてしまうことがあります。
こういった腎機能の低下がないかを診断するために定期的な検査が必要なのです。

妊娠中は尿たんぱくが出やすい

妊娠中は血液量が増加し、一番血液量が増加するとされる妊娠16~24週には普段の1.5倍ほどにまで増えます。
血液が増加した分、腎臓に負担がかかり、腎臓のろ過機能が低下する原因となります。
こういった理由により妊婦さんは尿蛋白が出やすい状態にあるのです。

尿たんぱくが出たら

塩分を控える

塩分の摂りすぎは腎臓に負担をかけてしまいます。
塩分を控えて腎臓への負担を軽くすることにより、尿たんぱくを抑えることにつながります。
症状がひどくない場合には、煮物の煮汁などは飲まないことやサラダを食べる時はドレッシングの変わりにレモン汁を使うなどの努力をするだけでも改善する場合もあります。
料理に塩やしょうゆを使って味をつける前に、出汁を効かせたりハーブを利用することで少ない塩分で美味しく味をつけることもできます。

塩の結晶
妊娠中は塩分の摂り過ぎには注意しなさいと良く言われます。 これは妊娠高血圧症候群の原因になるためです。 妊娠高血圧症候群は赤ちゃんに十分な酸素や栄養が送られなくなり、成長障害や

たんぱく質を抑える

尿たんぱくとして出てしまうたんぱく質の摂取を控えてしまうのもひとつの対処法といえます。
ただし、全くたんぱく質をとらないというのは問題なので、少量の良質なたんぱく質を取るように心がけましょう。
魚類ならばサケやマス、肉類ならヒレ肉やレバーといったものが良質なたんぱく質を含んでいる食品といえます。
また、おやつなどにアーモンドを食べることでも良質なたんぱく質を摂取できます。

糖分を控える

糖分を控えると言っても、尿たんぱくと糖分は関係はありません。
どちらかというと尿たんぱくの疑いがあると、妊娠高血圧症候群のリスクが高まるので、それを予防するために控えた方が良いということです。
また、妊娠糖尿病というものがあるように、妊娠してから糖尿病になるケースもあります。

つわり明けの時期など、今まで食べれなかった分、美味しいものを食べたくなるところですが、食べ過ぎには注意しましょう。
1日の量、1週間の量を見直して、無理のない範囲でおやつの制限をしましょう。

和菓子
妊娠初期のつわりの症状がひどかったり、体調が良くなくてあまり食べられなかったりすると、体調が落ち着いた時につい食欲が湧いて食べすぎてしまいます。 けれども妊娠期間中は

尿たんぱくと診断されたら医師と相談を

妊娠中でも特に血液量が増える20週前後からは、どうしても尿蛋白が出やすくなります。
尿蛋白±くらいでは、あまり不安に思うことはありません。
症状として尿蛋白だけならば、大きな問題ととらえず簡単な対処法を実践して、回復をはかりましょう。
疑問や不安なことがあればその都度医師や助産師に相談をし、不安を取り除いて過ごしてください。

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