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妊娠中の便秘を即効で解消したい

      2016/06/06

妊娠すると体にさまざまな変化がおこり、体のマイナートラブルは妊婦さんにとって悩みの種です。
その中でも便秘は多くの妊婦さんが悩まされています。
即効性のある便秘解消法はないものでしょうか。

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便秘解消に即効性のある便秘薬

便秘によって辛い症状が起こっている場合は、早急に治すために即効性のある便秘薬を使用してみてはどうでしょう。
この時、市販されている便秘薬は服用しない方が良いです。
市販の便秘薬には、無理やり腸を動かす「刺激性下剤」というものがあります。
薬に含まれる成分が、子宮収縮を引き起こす可能性があるので、妊婦は使用してはいけないと言われています。
便秘薬を服用する際は、産婦人科で医師の処方のもとで利用しましょう。
産婦人科で一般的に処方される便秘薬ではマグミットとマグラックスが多いです。
これらの薬の主成分は酸化マグネシウムで体内に入っても必要分しか吸収されません。
そのため、赤ちゃんの影響の心配がなく、妊娠中でも安心して服用することができます。
マグネシウムには、腸の水分量をコントロールする作用があるため、便に水分を含ませて柔らかくし排便しやすくすることで便秘を解消してくれます。

長期間服用していると逆に悪化する?

マグミットとマグラックスは妊娠中でも服用できる便秘薬ですが、長い間使用し続けるのは良くありません。
妊娠中の便秘は腸のぜん動運動が弱まることが原因の場合があります。
この場合、薬を服用している間は、腸の動きが弱い状態でも便秘解消できますが、長期間使用していると腸の機能がさらに弱まってしまうことがあるからです。
また、腎臓に疾患のある人の場合、マグネシウムを長期大量服用する事で、高マグネシウム血症という病気になる可能性もあります。
便秘薬を使用する場合は、一時的な服用に止め、長期間服用しないように便秘が落ち着いたら使用量を減らした方が良いです。

薬だけでなく食生活の改善も

便秘を放おって置くとさらに体の不調につながりかねないので便秘薬を使うのは仕方がないことです。
ですが、薬に頼りすぎることで腸の動きが弱まった状態で放置するのも良くありません。
海藻類やキノコ類、豆類など食物繊維が豊富な食品を積極的に食べ、水分を多めに補給するなど薬以外の改善も同時に行うと良いでしょう。

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