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高温期が続いているけれど妊娠初期症状がない、初期症状がない人の特徴は

      2017/05/12

高温期になると気になるのが妊娠初期症状があるかどうか。
妊娠しているといつもと違う身体の変化を感じます。
つわりは妊娠した時に起こるはっきりとした身体の異変の症状です。
ただ、妊娠初期症状はつわりほどはっきりと感じることもなく、初期症状を感じない人も多くいます。

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妊娠初期症状とは

妊娠初期症状は、受精卵が着床してから起こる症状を言います。
これらの症状は生理予定日前に起こることから、妊娠の兆候の症状と捉える人が多いです。

着床痛・着床出血

妊娠初期症状の代表的なものとして、着床痛や着床出血があります。
着床出血は、生理予定日の1週間前から3日前ぐらいに起こります。
着床出血は必ず起こるものでもなく、出血しても少量であることが多いため、気づかない人が多いです。

便秘
着床痛は、受精卵が子宮に着床した際に起こると言われているお腹の痛みのことを言います。 受精卵が子宮に着床するときは、子宮内膜に根のようなものを張って固定します。 その時に内膜を

胸の張りや痛み

妊娠すると、胸に変化が起きます。
それに伴って、胸が張ったり、服が触れるだけで痛みを感じたりします。
生理前にもよく胸の張りを感じることと似ていますが、それよりも胸の張りが強く感じられます。
また、妊娠して居る時は、胸の張りが生理予定日を過ぎても継続します。

胸の張りがきついときは、マッサージなどせずに冷たいタオルなどで少しずつ冷やすと良いでしょう。

胸に手を当てる女の子
高温期になると胸が張る感じがする。 高温期が何日か経過すると胸に違和感を感じ、触ってみると胸が張って痛い。 生理が来るまで、胸の張りやバストトップが敏感になると感じる人も多いで
他にも以下のような症状は、妊娠初期に起こりがちな症状例です。

・おりものの変化
・頭が痛い
・眠気がある
・胸や乳首の変化
・味の好みが変わる
・臭いに敏感になる
・足の付根が痛い
・腰が痛い
・お腹が痛い
・肌荒れになる
・基礎体温が高い

あまり有名ではないですが
・息切れ
・飢餓感
・おならがよく出る
・体臭が変わる
・ゲップが出る
・唾液量が増える
といった症状も妊娠初期症状としてあげられることがあります。

妊娠初期症状は現れにくい

生理予定日が来るまでは、妊娠初期症状がないか自分の身体に神経過敏になっている人が多いかもしれません。
ですが生理予定日前で妊娠の兆候を感じられる人は、それほど多くありません。
妊娠は、妊娠3週目の中盤~後半ぐらいに完了して、妊娠4週目以降、つまり生理予定日以降につわりをはじめとした妊娠初期症状が現れてきます。
生理が遅れていると気づいた位の次点では、症状を自覚出来ない人の方が多いのです。

妊娠初期症状を感じたという人の多くは、身体の変化に過敏になりすぎていて、普通の生活をしていたら気にしないようなことも敏感に感じすぎているためです。
もしくは、妊娠が発覚してから結果的に妊娠初期症状があったと後から確認していることが多いです。
妊娠している女性のおよそ20%は、妊娠初期症状やつわりを全く感じなかったと言われています。

妊娠初期症状がない人の特徴

妊娠初期症状の原因は女性ホルモンの急激な分泌による自律神経が乱れることが原因と考えられています。
つまり、普段から自律神経が乱れにくい生活をしていたり、影響を受けにくい体質の人は妊娠初期症状を感じにくい傾向があります。

胃腸が強い

胃腸は自律神経と関係していると言われています。
ストレスを感じた時に胃が痛くなったり、気持ち悪くなる人がいる一方、ストレスを感じても胃に不快感を感じない人もいます。
これまでに胃腸のトラブルが少なかった人は自律神経の影響を受けにくいかもしれません。
胃腸が弱く自律神経の影響を強く受けてしまう人は、つわりの症状も強くなりやすいそうです。

冷え性でない

冷え性は、主に血管の拡張や収縮など血液の流れが関係しています。
血液の流れを調節しているのは自律神経なので、この影響が強い人は冷え性になりやすい人と言えます。

ストレスをあまり感じない

ストレスを感じやすい人は必要以上に神経を高ぶらせてしまい、身体を興奮状態にさせてしまいます。
精神的緊張や不安感を常に感じていると自律神経のバランスを崩しやすく、吐き気をもよおす事が多くなります。
ストレスを感じるとつわりが酷くなるとよく言われるように、心身共に緊張状態が続くと体調を崩しやすくなります。

普段から運動をしている人

身体を動かすことは身体を温め基礎代謝が向上して、身体的な健康を保つだけでなく、ストレスなどの精神的な緊張を和らげる効果もあります。
普段から運動している人は、内臓の働きも活発になりストレスの影響も受けにくくなるため、自律神経が乱れにくくなります。
妊娠中でも適度なウォーキングは産婦人科から勧められることも多いです。

妊娠期間中は代謝が悪くなりがちになります。
けれども、突然妊娠したからといって運動を始めるとお腹に障ります。
日頃から軽めの運動を少しずつ始めるのは、健康的な妊娠期間を過ごすためには必要なことなのです。

ジョギング
妊娠がわかって夫や親に報告したら、安定期に入るまで無理しないようにとか運動禁止を周囲に言われたことがある妊婦さんも多いのではないでしょうか。 一方で産婦人科では体重が増えることを

妊娠初期症状が無い時に気をつけること

妊娠初期症状が無い時に気をつけなければならないのは、異常妊娠していないかどうかです。
異常妊娠の一つの子宮外妊娠は妊娠と症状が似ていたり、着床した場所によっては自覚症状を感じないことも多いです。
子宮外妊娠は放っておくと妊娠部位が破裂して傷ついてしまい大量の出血を伴います。最悪のケースでは命の危険性もあります。
異常妊娠の治療は早ければ早いほど良いです。

妊娠しているかどうかの正確な判断をするには、産婦人科での診察が一番です。
妊娠の初期症状は気づきにくく、異常妊娠を気づくのが遅れてしまうと大変なので、産婦人科に行くのは早いに越したことはありません。
お腹に痛みがある、よく出血するという場合は、すぐに診察を受けることをオススメします。

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