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着床出血はいつ起こるの? 不正出血の違いは

      2017/05/12

妊娠した時の第一段階で起こりやすいのは着床出血です。
着床出血は、受精卵が子宮内膜に着床するときに起こるものです。
着床は排卵から大体7日から10日前後かけて受精卵が子宮に移動した後に起こります
そのため、生理予定日の10日前~当日の期間中に着床出血は起きると言われています。
ただ、妊娠したら必ず起こるわけではなく、着床出血を起こす人の方が少ないです。
同じ人でも、一人目妊娠時はあっても二人目はない、ということすらあります。

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着床出血と不正出血の違いは

着床出血の色や量には個人差がありますが、少量でおりものにちょっとまざった程度の量になります。
トイレットペーパーで拭き取るときに気づくことが多いようです。
出血しても、すぐに止まったように感じたら妊娠の可能性があるかもしれません。
着床出血も不正出血の一種です。
生理以外の出血は不正出血と呼ばれ、子宮や周辺の器官に異常がある疑いがあります。
一般的には着床出血は量が少なくオリモノに血が混ざることが多いため薄いピンクや、茶色っぽいこともあります。
出血が鮮血だったり血の塊があったら不正出血の可能性があるので健診を受けることをお勧めします。

流産の疑いは妊娠確認された後の出血

着床出血と流産による出血の違いは、着床しているかどうかという点です。
流産による出血は、受精卵が着床した後に起きるものなので、妊娠が確認された後出血が起きるようなら、流産の兆候である可能性があるので、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。
排卵日から生理予定日の間に起きるのが着床出血で、生理予定日を大幅に過ぎた後や、妊娠と確認された後に出血が起きるのが流産の可能性がある不正出血と捉えておくと良いでしょう。

出血の前に、着床痛を感じることがある

着床出血は、受精卵が子宮に着床するときに子宮の内膜を傷つけるために起こる出血のことです。
この子宮に着床したときにお腹の痛みを感じることがあり、これを着床痛といいます。
妊娠した時の兆候として考えられている着床痛ですが、着床痛を感じる人は少ないようです。
ほとんどの人は痛みを感じず、着床したのがいつかもわからない人の方が多いです。

便秘
着床痛は、受精卵が子宮に着床した際に起こると言われているお腹の痛みのことを言います。 受精卵が子宮に着床するときは、子宮内膜に根のようなものを張って固定します。 その時に内膜を

基礎体温もあわせて確認

着床出血と生理の違いは見分けることが難しいです。
この場合は、基礎体温もあわせて確認すると生理なのか、着床出血による出血なのかの判断の助けになります。
基礎体温が高い状態が続いているようなら、着床出血の可能性が高いことになります。
反対に、基礎体温が急激に下がっているようなら、生理による出血の可能性が高いと言えます。

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そろそろ妊娠したいなと考えている時に重要になってくるのが排卵日の予測です。 排卵日を確実に予測することは難しく、特定することはできませんが、毎日の体のリズムを把握しておけばある程

着床出血だけで妊娠の判断は難しい

着床出血だけで妊娠の兆候として見分ける材料にはできません。
出血を見て、「あ、これは着床出血だ、妊娠だ!」と言えるような決定的違いはなく見分けることが難しいものです。
妊娠発覚して、あとからあれはもしや着床だったのかな?と思う程度の現象です。
どちらかというと出血がなかなか治まらない、長期間出血が止まらない時などの異常がないかを確認するほうが大事です。
1週間程度出血が続く場合は、治療を検討した方が良いでしょう。

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