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耐え難い痛み、口の中のトラブルの口内炎を予防するには

      2016/10/25

口内炎は飲食中に間違って頬の内側を噛んでしまったり、気づかない内に唇の裏側が傷ついて出来ていたりと、口の中が傷ついたことは一度ぐらいはあるのではないでしょうか。

口内炎ができると、食事の時などに酷い痛みを感じてしまい苦痛になってしまいます。
特に妊娠中の女性は口内炎ができやすいと言われています。
痛い口内炎ができるのを防ぐにはどうすればよいでしょうか。

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口内炎にも種類がある

口内炎と一口に言っても、口内炎が出来た原因によっていくつかの種類にわかれます。
生活習慣の乱れや免疫力が弱まることで起こるアフタ性口内炎。
歯の矯正器具や熱い食べ物などが粘膜と接触して、物理的な刺激をうけた部分に傷ができて細菌が繁殖することで起こるカタル性口内炎。
ヘルペスウィルスに感染することで発症するウィルス性の口内炎。

この中で最も多いのは、ストレスや生活習慣の乱れによって免疫力が弱まることで起こるアフタ性口内炎です。
妊娠中の女性にも特に多い口内炎です。

最も多いアフタ性口内炎

口内炎の中でも最も多い口内炎の症状は、頬の内側や歯茎などの粘膜に数ミリから1センチほどの白い潰瘍ができ、周囲は赤く腫れます。
腫れる箇所は1箇所の場合もあれば、複数箇所が腫れることもあり、患部に触れると激しく痛むを感じます。
アフタ性口内炎の痛みは、初期段階では、刺激物や酸っぱいものがしみることから始まります。
そして日を追うごとに痛みが増し、飲食やお喋りでも痛みを感じるようになってしまいます。
最悪のケースで、食べ物があたるだけでも激痛を伴うようになり、満足に食事がとれなくなってしまうこともあります。

なぜ口内炎になるの?

口内炎になる大きな原因は粘膜が弱くなっていることです。
化粧品や肌の手入れに気を使っている人ならばターンオーバーを知っている方も多いと思います。
肌の表皮や角層などの細胞が一定間隔で生まれ変わる身体の仕組みです。
同じことが口の中の粘膜でも起こっているのです。
肌のターンオーバーと違う点は、生まれ変わる周期が早いということです。
ターンオーバーの周期は、皮膚が約1ヶ月なのに対して口腔粘膜は1~数日程度と言われています。
ストレスや疲労、栄養不足によって、身体の免疫力が低下してしまうと粘膜も薄く弱くなってしまいます。
口腔粘膜の生まれ変わる周期が早いので、栄養不足の影響が顕著に現れ、粘膜が弱くなりやすいのです。

葉酸不足が口内炎の原因?

ストレスや睡眠不足、疲労の蓄積は免疫力の低下につながります。
粘膜の強さは免疫力の強さでもあります。
生活習慣が乱れている時に口内炎が多いのは、不規則な生活によって睡眠不足になっていたり、ストレスを感じやすくなっているためとも言えます。

ほかに、ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足することでも粘膜が弱くなる原因になります。

特に葉酸が不足してしまうと細胞分裂に欠かせないアミノ酸の生成が不足してしまうために、傷ができてもそれを修復する細胞が足らず、いつまでたっても傷がが治らないといった状況になってしまいます。
粘膜も弱くなってしまい傷つきやすくなるために口内炎ができやすくなってしまうのです。
口内炎は一度なると再発性の高い症状です。
口内炎を予防するためにも、また再発を防ぐためにも葉酸は必要な栄養素なのです。

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