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妊娠検査薬を使う時は生理予定日を基準にしてはいけない?

   

手軽に妊娠しているかがわかる便利なキットとして、多くの人が妊娠検査薬を使っています。

一般的に市販されている妊娠検査薬で反応がでるのは生理予定日より1週間後と取扱説明にも書かれています。
なので多くの人は生理予定日を基準にして検査薬を使用する時期を割り出していると思います。

妊娠検査薬を使う時は生理予定日を基準にしてはいけない?

健康な女性の場合、前回の生理開始日から11日後~21日後までの範囲で排卵します。
そして受精するまでが2~3日ほどかかり、さらに受精卵が子宮に着床するまでに7~10日ほどかかります。
だいたい生理開始日から25日~38日ぐらい経過している頃合いなので、次の生理開始予定日とほぼ一致します。
妊娠している場合は、ここから数日でホルモンの分泌が高まるために妊娠検査薬で判断できるわけです。

健康な女性で生理予定日以降が”たまたま”妊娠検査薬が反応する時期になっているというだけで、妊娠したら生理予定日にホルモンの分泌が高まるというわけではありません。

特に生理周期が不安定な人の場合は注意が必要です。
生理不順の場合は、排卵日の予想が難しいからです。

排卵が遅れればそれだけ陽性反応が出る日も後ろにずれていきます。
健康な女性と同じように生理予定日後の数日で反応が出るとは限りません。
生理予定日を基準にして検査薬を使用して陰性だった場合は、排卵予定日の3週間後やタイミングを取った日から3週間後で検査してみると反応が出ているかもしれません。

排卵日を知るには

排卵日を特定する方法が、基礎体温、排卵検査薬、子宮頚管粘液法などがあります。
ですが、これらの方法がおおよその目安をつけるには効果的ですが特定できるわけではありません。
不妊治療をしている人などで産婦人科で卵巣の超音波診断を
排卵日の前後で数日間受けていた場合は精度の高い排卵日を予想できますが排卵日の特定は、医師でも判断が難しいものです。
正確に排卵日を特定する方法はまだありません。

基礎体温と排卵検査薬だけで特定したいという場合は、地道に自分の周期を把握する必要になるでしょう。
基礎体温のどのあたりで、検査薬がどういった反応を示したのか。
どのあたりで排卵しそうかという目安を持つことぐらいしかできないと思います。

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