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保険加入の健康告知って何?

      2017/05/04

医療保険に入るときには健康状態などを保険会社に「告知」しなければなりません。
保険に入るときにしなければならない健康告知とはどんなものなのでしょうか。

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保険加入の際の健康告知とは

保険に加入する前に、健康告知をします。
それを元に保険会社が審査を行います。
現在治療中の病気などがあり、健康状態に問題がある人と契約する場合は、保険金の支払いリスクが高まるため、加入を断られたり条件がつけられたりします。
保険は基本的に、契約者の公平性を保つために、厳しい加入基準を設けています。

妊娠した後には医療保険を断られるケースが多いのは、出産時には何かしらのトラブルが多く、保険金が必要になることが多いからです。
だから保険に入る人が多いのですが、妊娠前から加入している人との公平性が保てないからです。

がんや心筋梗塞など大きな病気になると保険に入れないというイメージがありますが「こんな病気でも入れないの?」ということもよくあります。
一定年齢になってくると病気で入院したり、通院して薬をもらっていたりすることはよくあることです。
そして、よくあるのが健康診断の指摘です。
健康診断を受けて数値が高い場合、要治療・要再検査などと健康診断書に書かれているケースがありますがそれも審査に影響します。

具体的な告知内容は

保険会社によってまちまちですが、医療保険に加入する場合に聞かれる告知内容は以下のものが挙げられます。

・最近3ヶ月以内の診察・検査・投薬を受けたことがあるか?
・過去5年以内に入院・手術を受けたことがあるか?
・過去5年以内に7日間以上の医師の診察・検査・投薬を受けたか?
・過去2年以内の健康診断・人間ドックの指摘を受けたか?
・身体障害はあるか?

3ヶ月以内の診察や2年以内の健康診断を受けたことがある場合は、健康診断書の提出を求められることがあります。
健康診断で「要再検査」となっていた場合は、再検査を受けて問題ないことが証明されていれば加入できます。
ただ、仕事が忙しくて再検査を放置している人は、問題視されてしまいます。
加入を検討している場合は再検査の項目があればきちんと再検査を受けておいたほうが良いでしょう。

5年以内の診察や手術に関しては、糖尿病などの持病で長期に渡り治療が必要な病気がある時は、加入を断られたり条件がつけられたりします。
他にも妊婦さんの場合、不妊治療をしていたら審査に引っかかることがあります。
子宮筋腫などは女性なら大抵の人は患っていますが、保険加入前に除去手術をした場合も審査に影響がでます。
このことからも早めの保険に加入した方が良いです。

身体障害はもし理由があって該当する場合は詳細欄に詳しく記入しましょう。
病気に繋がる原因がなければ審査が通ることもあります。

告知して審査に引っかかるとどうなるの?

深刻なものでなければ、条件付き加入になるケースが多いです。
条件付きのことを特定部位不担保と言われます。
これは、一定の部位のみ病気で入院しても給付金はでません。
それ以外の病気やケガは保障されるというものです。

妊婦の場合は、大抵子宮の部位不担保になります。
子宮の部位不担保になると、切迫早産や帝王切開などの手術や入院費用の保証がされないということです。

ただ、不担保期間が終了すればその部位についても保障されるようになるので、次回の妊娠時の出産時には保証されることが多いです。

今回、帝王切開で出産した場合は、次回も帝王切開で出産する可能性が高くなります。
部位不担保で保証されないから出産後に保険に加入しようとしても条件が厳しくなる可能性もあります。

またあまり聞きませんが、保険会社によっては割増保険料という形で本来の保険料よりも上乗せしたら加入できるというものもあります。
特別保険料と表現する会社もあります。

基本的には、薬を飲んでいるから保険に加入できないということはありません。 実際には、傷病の種類や服用中の薬の内容、保険の種類などにより、保険会社が加入の可否を判定します。 また

告知の申告漏れやウソがあった場合は?

告知書にウソがあった場合「告知義務違反」となり、実際に入院をしても給付金が出ません。
最悪の場合は、契約が解除になる可能性があります。

妊婦さんでよくある事例として、不妊を告知しなかったとして給付金の支払いを保険会社が渋るケースです。
不妊を病気と思っている人は多くなく、実際に保険会社も病気かどうか判断しかねています。
さらに医師からも明確に「あなたは不妊症です」と診断されていなかったために保険会社にそのことを伝えなかったという事が少なくありません。
そして、加入後に子宮に異常が見つかり手術を行い、治療費を請求したら支払いを断られる。

このように妊婦側からすれば申告漏れもウソをついている訳ではないけれども、保険会社からすれば申告漏れという認識の微妙なケースがあります。
保険会社によれば再考の末、支払いをするところもあれば、断固として支払いを拒絶するところもあります。
こういったトラブルを回避するためにも、契約の際には関係すると思われるものは相談しておいた方が良いでしょう。
また、ネット契約よりも対面での契約の方が細かく話ができるので、なるべく対面で行ったほうが良いでしょう。

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出産するには、切迫早産や帝王切開などのリスクがあります。
統計では、出産した人の20%程が帝王切開で出産しているそうです。
帝王切開などの異常分娩のときは、入院給付金や手術給付金として保険金がおりることがあります。

けれども、キチンと内容を確認しないで保険に入ると肝心な時に保険がおりないこともあります。
保険法が改正されたことで、それまで同じ内容だった医療保険も、内容も価格も異なる様々な医療保険が販売されるようになりました。
つまり、自分にあう保険は自分でしっかりと選ばないと損をしてしまうのです。

けれども種類が多い保険を、個人でそれぞれ比較するのは大変です。
そこで、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つ保険のプロに相談し、今の状況や自分の希望に沿った保険をピックアップしてもらうことが大切なのです。
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