妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

*

保険に入れないと思った時に引受基準緩和型保険の検討を

      2017/01/10

妊娠がわかった後に保険に新規加入することは難しいです。
妊娠だけでなく、過去に何らかの手術をしたことがある場合は、加入を断られることもあります。

しかし、普通の医療保険が入れなくてもまだ入れる可能性のある保険があります。
その保険とは、『引受基準緩和型保険』というものです。

TVCMなどでも『持病があっても入れる保険』と謳っている保険が紹介されていたりします。
こういった保険は、高齢の方や長期間に渡り治療が必要な持病を持っている方でも加入できる保険です。
現在は、多くの保険会社で引受基準緩和型保険を発売しています。
では、実際に引受基準緩和型保険とはどのようなものなのか。

スポンサードリンク
FPのチカラ

引受基準緩和型保険とは

保険に加入するには、保険会社が定める健康状態の条件をクリアする必要があります。
このクリアするべき健康状態の条件が引受基準です。
引受基準を緩和したものが、引受基準緩和型保険です。

一般的な保険では、以下の事が聞かれます。
・過去3か月以内に医師の診察・検査・投薬・治療を受けたことがあるか
・過去2年以内に人間ドックで異常の指摘を受けたことがあるか
・過去5年以内に手術を受けたことがあるか
・過去5年以内に病気で医師の診察・検査・治療・薬の処方を受けたことがあるか
このような質問で、引受基準に合致するかをチェックするわけです。

そして、具体的な『緩和』の方法としては、質問項目の数を少なくすることで緩和しています。
質問数が少ないということは、加入条件がしやすくなっており、すなわち引受基準が緩和されているわけです。
普通の保険には、妊娠前に加入するのが一般的です。
妊娠周期によっては妊娠中でも加入することが出来ますが、大抵の場合は子宮に関わる手術が保証されない部位不担保の条件付きになってしまいます。

普通の医療保険と比べて何が違うの

加入から1年以内は保険金額は半額になる

引受基準緩和型保険では、契約日から1年間「支払削減期間」を設けています。
支払削減期間とは、その間に入院や手術等の保険金支払事由が生じた際には、支払われる保険金額が50%になってしまう期間です。
これは、病歴等がある方は、健康な方と比べるとどうしても発病のリスクが高いために設けられている期間です。
ただし、支払削減期間を1日でも過ぎれば、保険金は全額支払われるようになります。
加入してすぐの保障は100%受けられないことがある点を覚えておいてください。

保険料は割高

当たり前と言えば当たり前ですが、引受基準緩和型保険は普通の医療保険に比べて保険料が割高です。
病歴等がある分、普通の保険に比べて、保険金を支払う確率が上がるため、支払いへの備えも必要となり、その分保険料が上がっています。

一般の医療保険よりは割高、契約から1年間は受取額が半分・・・というハンディはあるものの、入院や手術をカバーしてもらえるというのは、安心感につながることでしょう。
なるべく多くの情報を集め、十分に比較検討するのが良いでしょう。
告知項目の緩和の違いから、複数の商品を調べないと、自分が入れるものはどれか、その中で自分に合っているものはどれか、といったことを判断するのが難しいからです。

入る保険に迷ったら以下のサイトから妊娠した時の保険に詳しいプロを選んで相談
>>指名型保険相談サービス【FPのチカラ】

FPのチカラ
FPのチカラ

 - 妊娠・出産前に準備しておきたい保険