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つわりで歯磨きをすると吐き気が、気持ち悪くならないコツは?

      2017/08/10

歯磨き

昔から「子を産めば歯を失う」という言葉があるように
妊娠期間中は虫歯になりやすいと言われています。
つわりに時期など歯磨きをすると気分が悪くなり、すぐ吐いてしまう人もいます。
歯周病や口内炎に悩む人が増えるのも、吐いてしまう機会が増え、歯磨きをするのが辛いために口内環境が悪くなるために発症するからです。

つわりは吐いてしまう機会が増える

つわりの時期に口の中が汚れてしまう大きな原因は、やはり吐いてしまう機会が増えてしまうからです。
吐くのを我慢してしまう人も多いですが、吐き気がこみ上げてきている時は我慢せずに吐いてしまったほうがスッキリできることが多いです。
ただ、この時に口の中が汚れてしまい、場合によっては胃酸で歯が弱くなってしまうこともあります。
歯を磨くのも辛い時は、氷水などでスッキリと洗い流すと良いでしょう。

吐き気
つわりだから気持ち悪くなるのは仕方がない。 みんな吐いて乗り越えているんだと思っていても、吐くのが怖いと思ったことはないですか? これまでに吐くという経験が無い、も
氷水
妊娠するとホルモンの影響で唾液の分泌量が減ると言われています。 そのため口の中のトラブルが起こりやすくなります。 つわりの時期などは、食事を数回に分けて食べることも少なくないの

歯磨き粉の味や香りがキツイ

歯磨き粉
歯磨き粉が原因で吐き気を感じてしまう人は意外と多いです。
香料が強い歯磨き粉は嘔吐反射を起こしやすかったり、歯磨き粉の味自体が受け付けないということもあります。
つわりの時期は歯磨き粉を変えてみるのも良いかもしれません。
香りや味の少ない刺激の弱い歯磨き粉を探すと歯磨き時の吐き気を解消できるかもしれません。
また、歯磨き粉をつける量を減らす、もしくは使わないという方法もあります。

実は歯磨き粉はそれほど重要でもない?

歯医者さんの中には歯磨き粉は清涼感を感じるだけなので、使わないで磨いても問題ないという人もいます。
歯磨き粉をつけて磨くと泡立ちもあり、綺麗になった気がしますが、実はあまりよく磨かれていないことの方が多いのです。
まずは、歯磨き粉をつけずにしっかりと磨いて、その後に薬用効果のために歯磨き粉をつけて軽く磨くのが理想的なんだそうです。
また、歯磨きをする前にブラシを水に濡らすと歯磨き粉がすぐに泡立ってしまうので、この状態になると早く吐き出してうがいをしたくなり十分に磨き切れていないうちに歯磨きを終えてしまうことが多いです。

歯磨き粉の殺菌力は?

歯磨き粉の中には殺菌力を強調しているものもありますが、実は歯磨き粉に殺菌力はそれほど必要でもないのです。
歯にこびり付いた菌は歯垢、イオフィルムという膜に保護されています。
このフィルムの内部に、殺菌成分は浸透しないのです。
ですから、しっかりと汚れ(菌)を浮かせてから初めて、歯磨き粉の殺菌成分は効果を持つのです。
殺菌成分が入っているからと言って、歯磨きを怠っては意味がありません。
歯磨きをして浮かせた細菌は、うがいをしっかりすれば、ほとんど口の外に出ると言われています。

歯磨き粉のフッ化物による歯の強化も

歯ブラシと歯磨き粉
しっかりと磨けている上で歯磨き粉を使う場合は歯磨き粉に含まれるフッ化物によって歯の強化が促進されるので虫歯予防に効果的です。
ただし、その場合はあまり口をすすいでしまうとフッ化物も流れてしまうので効果が下がってしまいます。
つわりで口の中が気持ち悪い時などよく口をすすいでしまうのならばあまり期待できないかもしれません。
他に歯磨き粉に含まれている研磨剤は、歯の黄ばみをとる事ができます。
歯の黄ばみは歯磨き粉でなければとれないので、しっかりと歯が磨けて、気持ち悪くならないのなら歯磨き粉は適量使ったほうが良いです。

歯ブラシがあたることによる嘔吐反射

歯磨きをした時に吐き気がする一番多いと思われる原因は嘔吐反射ではないかと思われます。
嘔吐反射とは人が持つ生理的な防衛システムで、口の中に異物が侵入してくるの防ぐための反射反応です。
歯磨き中に歯ブラシが喉や口の奥を刺激した時に起こりやすくなります。
また、嘔吐反射の感度が高い人は奥に歯ブラシが当たらなくても過敏に反応してしまうこともあります。
歯ブラシのヘッドをなるべく小さめのものに変えたり、歯磨き中は舌に歯ブラシが当たらないように意識すると改善されるかもしれません。

奥から前へかきだして、下を向いて磨く

つわりの時は通常時よりも吐き気を感じやすく、嘔吐反射にも過敏に反応しやすくなってしまいます。
歯ブラシを小さめのものに変更する方法の他にも、磨き方を変えることでも吐き気を抑えることができます。

口の奥に当たらないように奥から前にかきだす

喉に近い場所を磨く際には、奥歯に歯ブラシを当ててから、前の方にかき出すように歯ブラシを動かすと良いでしょう。
歯ブラシが喉の近くに当たるだけでえずいてしまいます。
なるべく、口の奥や舌の付根などに当たらないよう歯ブラシを大きく動かさずに小刻みに動かします。
この時あまり乱暴なブラッシングをしてしまうと口の中を傷つけてしまい口内炎の原因になってしまうので注意しましょう。

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下を向いて磨く

歯を磨いていると唾が溜まりやすくなります。
喉の方に唾などが溜まると、その刺激で吐き気を感じてしまいます。
唾が喉の方に流れないように、普段よりも下を向いて磨くと良いでしょう。
歯磨き粉をつけないで磨いている場合ならば、こまめにうがいをするのも良いです。

朝の歯磨きの時間をずらす

朝起きた直接は口の中が粘ついていて、すぐに歯を磨く人が多いと思います。
朝起きてすぐは胃の中が空っぽの状態で、吐き気を感じやすかったり気持ち悪くなりがちです。
朝起きた直後はうがいだけを済ませ、朝食の後に落ち着いてから歯磨きをしてみると良いかもしれません。

朝
朝起きた時の寝起きに気分が悪くなる朝つわりというものがあります。 つわりの吐き気などの気持ち悪くなる時間帯は人によって様々で、夕方によく気持ち悪くなる人もいれば、午前中の

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