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分娩予約はいつごろ?予約が取れない時は?里帰り出産のススメ

      2017/07/21

内科
一般的には、分娩予約は妊娠20週までに行うものです。

安定期に入る妊娠12週あたりで医師から分娩予約を勧められることが多いでしょう。
ですが、都心部など妊婦に対して産婦人科の数が少ない地域などでは、妊娠6週ぐらいで分娩予約が一杯になることもあります。
出産したいと思う病院が人気のある産婦人科だった場合は、分娩数に制限があるので早めに分娩予約をしないと満杯で受け付けてもらえないことがあります。
出産ギリギリで受診しても「出産は予約が一杯です」と断られてしまいます。
こういった病院では、妊娠が発覚した時期から予約を受け付けています。

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地域によって分娩予約する時期が変わる

分娩予約は出産予定日が確定する頃に病院側から勧められることが一般的です。
大体妊娠週6週~10週ぐらいになると出産予定日を教えてくれると思います。
これは胎嚢確認や心拍確認ができる時期なので、それらの確認が済んだ時に受付に申し込みをすると良いでしょう。

けれども、最近では産婦人科が減少傾向にあり、地域によっては産婦人科はあっても分娩施設が無いというところもあります。
そのような地域の場合は、分娩予約が集中してしまい一杯になって受け付けてくれないことがあります。
妊娠5~6週あたりから分娩予約を受け付けているので、もし人気の病院で出産したいのならば早めに受診して予約すると良いでしょう。

心拍確認ができると次は分娩予約。 一般的に妊娠6週ぐらいになると心拍確認ができ、妊娠が決定的になります。 初診か2回目の健診で心拍確認ができたという人も少なくありません

分娩をやっていない産婦人科も多い

近所の産婦人科を調べたら、昔は分娩をしていたらしいのに現在ではやっていなかったということはありませんか。
実は分娩をやらなくなった産婦人科は増えてきています。
特に個人の産婦人科では助産師の数が足らずに分娩を取りやめている所が多いです。
また、自然分娩などの低リスクな分娩を扱いますが、切迫早産や帝王切開出産など高リスクな分娩になると大病院へ搬送されたり、紹介されることがあります。
健診を受けた病院が必ずしも出産する病院ではないということも考え、分娩について医師と相談しておくと安心できます。

地域によって、分娩費用に差があります。
東京よりも地方の方が分娩費用が安くすむこともあり、場合によっては里帰りした方が良いこともあります。

大学病院
出産にかかる費用の内訳明細には概ね以下の項目があると思います。 産院によっては違う科目名で明細に表記されているかもしれません。 入院費 入院日数により異なります。

出産にかかる費用で分娩費用の占める割合は大きい

妊娠から出産までには、何かと物入りです。
妊婦健診に分娩や入院費用、細かいところではマタニティ用品やベビー用品、出産後にかかるお金など・・・。
その中でも分娩費用は出産にかかる費用の中で占める割合は大きいものです。
出産までにかかる費用を洗い出して、出産する病院を決めるのも良いかもしれません。

貯金
結婚してそろそろ子供をと考え始めた時に、気になるのは出産にかかる費用ではないでしょうか。 妊娠する前から少しずつ出産貯金を貯めておくとイザという時に慌てずにすみますし

分娩が取れない

総合病院や大学病院では分娩制限を設けていないところも多く、近場の病院の分娩予約が一杯で断られた場合は、そういった病院を中心に探すと良いかもしれません。

分娩制限を設けていない病院は予約をすることがなく、健診に通い続け予定日になったら受け入れてくれるというものです。
予約がないので本当に予定日になった時に受け入れてくれるのか不安になるかもしれません。
ですが、こういった分娩制限を設けていない病院は分娩室が複数あったり、助産師が複数人いるなどの受け入れ体制が万全を期している病院であるということです。
だから予定日になって断られるということもないので安心して予定日まで待っていても大丈夫です。

都心よりも地方の方が産婦人科の空きがあることもあります。
分娩予約が取れない場合は、里帰り出産も検討してみてはどうでしょう。

転院する時にも注意

途中で里帰り出産することになった。
現在通っている病院が合わない。
通っていた産婦人科が突然分娩をやらなくなった。
など様々な理由で妊娠中に転院をしなければならない事態があるかもしれません。
転院する時は、転院先の病院で分娩予約の状況に空きがあるか必ず確認して予約をしましょう。
妊娠週数がある程度経過していると分娩予約状況に空きがあったとしても妊娠の経過状況によっては断られることもあります。
中には電話で分娩予約の受付をしておらず、紹介状を持参した上で受診が必要な病院もあります。
紹介状を書いてもらっただけでは分娩予約ができたわけではないので注意しましょう。
転院する場合は、なるべく早めの行動を心がけましょう。

里帰り出産する時は

里帰り出産も分娩予約を早めにした方が良いのは確かなのですが、里帰り出産の受付の場合、妊娠20週までと受付期間を設けている所や、反対に妊娠20週以降からしか受け付けていない所もあります。
そして、通院している人が優先で空いていれば受け付けるというケースが多いです。
前述しましたが、電話だけでは予約できない(仮予約の扱い)こともあり、実際に受診しなければ予約にならない所もあります。
病院によって受付が様々なので、1つの病院だけでなく複数病院を調べておいた方が良いです。

妊婦
夫婦で生活している場所を離れ、出産のために実家に戻り、実家の近くの助産院で出産するなどの一定の期間を実家で過ごすことを里帰り出産といいます。 特に初めての出産や上の子がまだ小さい

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