妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

*

どんな産み方が良い?分娩時に会陰切開する?しない?

      2017/02/22

妊娠9ヶ月ぐらいから病院によっては、出産時の要望を聞くバースプランの用紙が渡されることがあります。
バースプランは、病院側に分娩方法や入院分娩時の処置を伝えたり、妊婦が分娩に対してどのような不安を持っているのかを病院が知るためにも良い仕組みです。
バースプランに書く内容の1つとして会陰切開するかしないかがあります。

スポンサードリンク

出産時に会陰切開は付き物?

多くの妊婦さんで会陰切開をするかしないかを気にしています。
縫合する時に痛みがあったり、会陰切開をすると産後まで痛みを引きずることがあるので、絶対にしないで欲しいと希望する人も多いでしょう。

会陰切開は赤ちゃんが中々出てこなくなって、お産が長引いてしまいお母さんが疲れていきめなくなった時や赤ちゃんの心音の状態が悪くなって母子共に危険な状態に陥ることを防ぐために行われます。

特に難産になってしまい、吸引分娩など強引に赤ちゃんを引き出すような場合は、会陰切開をしていないと必要以上に裂けてしまう会陰裂傷を引き起こしやすくなります。

妊婦全員が会陰切開をするわけではなく、基本的には初産の人の約7割に実施されると言われています。
なお、2回目以降の出産からは会陰切開をする確率は低くなるようです。

オイル
初めての出産の場合、高い確率で会陰切開が行われます。 赤ちゃんが産道を抜けて出てくる時は赤ちゃんの頭が大きいために会陰が伸びて出口を大きくします。 この時に会陰が固く伸びが悪い

会陰切開の痛みは?

会陰切開の処置の仕方は病院の考えによって様々です。
切開する時に麻酔をする病院としない病院もあります。
お産が始まってから予め会陰切開をする病院ならば麻酔をかけることもありますが、大体の場合は赤ちゃんが出るか出ないかのギリギリまで待ってから切開に踏み切りますので、麻酔を打ってから効き始めるのを待つことはしません。

会陰切開の言葉だけでは、想像しただけでも痛そうに思いますが、実際に出産したお母さんの多くは、会陰切開よりも陣痛の痛みの方が辛くてそれどころではないと言う人が多いです。
それよりも陣痛の痛みから早く開放されたいという気持ちでいっぱいで切開されていることを気にしている余裕が無い事のほうが多いです。

痛いのは会陰切開ではなく、縫合する時

切開や切れた(裂けた)跡は、出産後に縫い合わせます。
この時は、通常は局所麻酔をしているので基本的には痛くはありません。
ただ他の強い痛みはもうないので、会陰切開はそうでもなかったが縫合は痛かったと感じる人は多いです。

バースプランで病院と話をして出産のイメージをつかみましょう

お産の最中や産後に、自分が意図したことと病院側の対応が食い違う時、それが一番心残りになるものだと思います。医師に対する信頼も薄れますし、誤解を生みださないためにも、一番重要なことは、バースプランにしっかり自分の意思を書いて提出しておくことです。
会陰切開や麻酔についての見解もしっかり伝えておかないと、予定と違ったことが起きた時、こちらからの意見がなければ、病院側の判断で進みますから、きちんと調整して双方に食い違いがないようにしておくことをお勧めします。

 - 出産