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妊娠中の便秘はいつからが多い

      2016/05/28

ベビー用品を販売しているコンビによるアンケート調査では、妊婦さんの約7割の人が便秘に悩まされているという結果が出ました。
便秘になったと感じた時期についてのアンケート調査では、妊娠中期が最も多く37%、次に妊娠後期が30%、妊娠初期は21%という結果でした。
次に便秘が特にひどかった時期については、約半数近い47%の人が妊娠後期と回答しています。妊娠中期は25%、妊娠初期は11%という結果でした。

多くの人が妊娠中は便秘になったと感じています。
お腹が大きくなるにつれて便秘がひどくなる傾向が、このアンケート結果からもわかります。

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なぜ便秘になるのか

妊娠すると黄体ホルモンが原因で便秘になりやすくなります。
女性ホルモンの一つで、黄体ホルモンは子宮の内膜を厚くするために大腸から水分を吸収していきます。水分が吸収された腸の内部は固くなるために便秘になりやすくなります。
また、妊娠中に子宮の収縮が激しいと妊娠の維持が難しくなるため黄体ホルモンは収縮を抑えることもします。子宮の周りも一緒に収縮を抑えてしまうため、腸の動きが鈍くなり、やはり便秘になりやすくなります。
アンケート結果からわかるように妊娠後期は便秘がひどくなる傾向があります。
子宮が大きくなり腸を圧迫することで便が溜まりやすくなるのも便秘になる要因の一つです。
他には水分不足が考えられます。
黄体ホルモンは体内に水分を蓄積するよう作用するので普段よりも腸の水分量が減ってしまいます。また、つわりの時期などは水分を摂るのも辛かったり、嘔吐による体外に水分を出してしまうこともあります。
妊娠中はこまめに水分を摂るようにすると便秘解消につながります。

便秘解消するには

便秘の改善には食物繊維が欠かせません。
食物繊維は特に野菜に多く含まれていますが、大きく分けて2種類の食物繊維があります。
1つは水に溶けにくい不溶性食物繊維です。
血圧を下げたり有害物質の排出を助けたりします。

不溶性食物繊維を多く含む食品は

トウモロコシ
さつまいも
きのこ類全般
かぼちゃ
アボガド
大豆
など根菜やきのこ類や豆類に多く含まれています。

もう1つは水溶性食物繊維です。
水分をたくさん取り込んで、脂肪や糖質などを体内へ吸収される量を調整します。
水溶性食物繊維はコレステロールの排出も助けます。
この2種類の食物繊維を摂取することが便秘解消に効果的です。

水溶性食物繊維を多く含む食品

こんぶ
わかめ
こんにゃく
寒天
バナナ
イチゴ
など海藻や果物に多く含まれています。
その中にでもゴボウは不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を含んでいるため便秘解消には非常に効果的な食材です。

片方の食物繊維だけでは便秘には効果がないのでバランスよく摂ったほうが良いです。
また、これらの他にもオリゴ糖や乳酸菌といった腸内環境を改善するものも摂取すると効果的です。

多くの妊婦さんが悩む便秘ですが、食事の見直しやストレッチなどで改善されない場合は産婦人科の主治医と相談のもと薬を服用することも検討した方が良いかもしれません。
薬の服用をためらって無理をしていれば出産時で赤ちゃんに影響がでるかもしれません。

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