妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

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妊娠中はお風呂?シャワー?あなたはどっち派?

   

みなさんはお風呂はどうしていますか?
1日の疲れがとれるからゆっくりと浸かれるお風呂ですか?
忙しくて時間がなかったり、手早く済ませられるシャワーですか?

妊娠するとこれまで普通にできていたことが、いろいろとダメだと言われたり制限される事が多いですよね。
今までお風呂やシャワーも気軽にしていたけれども、お腹の子に影響がないか不安に感じる人もいるかもしれません。
今回は、妊娠中のお風呂について取り上げたいと思います。

お風呂とシャワーはどっちが多い?

お風呂とシャワーはどっちが多いでしょうか。
あるサイトの調査では以下のような結果が出ています。

お風呂派・・・59%
シャワー派・・41%

全体的にはお風呂派という人が多いようです。

身体の冷えやむくみの解消

お風呂派が多い理由として、冷え性なのでお湯に浸かってしっかりと温まりたいという意見が多いようです。
夏場はシャワーでも十分ですが、秋冬ともなるとやはりシャワーだけでは体が冷えてしまうので、冬はやっぱりお風呂が良いという人も多いのではないでしょうか。

妊娠中は血行が悪化しやすく身体が冷えやすいので、冷え予防にお風呂に入りたいお母さんは多いですね。
身体が冷えるとむくみやすくなってしまうので、冷えとむくみを解消するためにも、入浴で身体を温めるのは良い方法です。

リラックスできる

次いで多い意見が疲れがとれる気がする、リラックスできるというものでした。
湯船に浸かるとホッと一息つけて、1日のストレスを洗い流せるような気になりますよね。

緊張している筋肉をほぐすには温めた方が良いように、疲れた身体も温めると休まります。
なによりも寝る前にお風呂でしっかりと温まった後に、少し湯冷まししてから就寝するとグッスリ眠れます。

つわりの時期は湿度が高すぎると気持ち悪くなることも

ただ、そんなお風呂でもつわりの時期は辛くて入れないということもあります。
天気の悪い日や雨の日につわりが酷くなると感じる人もいるのではないでしょうか。

つわりの過敏な時期に、湯気や湿度が高いせいで体調が悪くなってしまうことがあります。
シャンプーなどの匂いも普段は何とも思わなくても、敏感になっているつわり期間中は気持ち悪さを誘発する要因になります。

そんな時は、換気をしながら入ると、だいぶ良くなります。
窓が無い浴室なら、換気扇を回しながら入るとか、湯船に浸かる時だけ扉を少し開けて換気するようにしてみてください。

熱いお風呂はNG

身体を温めてリラックスできるお風呂ですが、妊娠中は温めすぎるのもよくありません。
赤ちゃんを育てている子宮は、熱による影響を受けやすいと言われており、お風呂で身体が温まりすぎると子宮の収縮を促してしまう危険があります。
子宮の収縮は、お腹の張りや、酷い時は早産のリスクを高めることにもつながります。

熱いお風呂に入るのは避けましょう。

長風呂にも注意

お風呂に入ると落ち着くのでゆっくり入ってしまいがちですが、あまりにも長風呂になってしまうのも良くありません。
熱いお風呂を避けるのと同様に長風呂もお腹が張ってしまう原因になってしまいます。
長風呂をするとのぼせる原因になり、ふらついたり、貧血になったりしてしまいます。
転倒してしまうかもしれないので、長風呂はやめておきましょう。

入浴の時間とお湯の温度の目安は

妊娠中は熱いお風呂や長風呂をしてはいけないことがわかりました。
では、最適なお風呂の温度や入浴時間とはどのくらいなのでしょうか。

39度以下の温度で15分ほどの入浴がオススメです。

長くても20分ほどで湯船に出たほうが良いでしょう。
30分以上かけてお風呂に入ることは、疲れを取るどころか体力を激しく消耗することになってしまいます。

41度以上のお風呂は交感神経が優位になると言われており、身体がリラックスできない状態になってしまいます。
これから休みたいというときにはぬるめのお湯に浸かった方が良いでしょう。

日本人は風呂好きと言われています。
妊娠中でもお風呂の入り方には気をつけて、十分にリラックスするようにしましょう。

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