妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

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妊娠中の肌荒れと同じ理由で赤ちゃんも肌荒れに

      2017/02/08

妊娠中は体質が変化したり、新陳代謝が活発になることで乾燥肌や敏感肌になります。
ホルモンの影響でかゆみや湿疹、かぶれなどの肌のトラブルが出やすくなります。
お母さんが肌荒れするのと同様の理由で生まれたばかりの赤ちゃんも肌が荒れます。
胎児の時にお母さんからの女性ホルモンを大量に受け取ることが原因だと言われています。
多くの赤ちゃんがホルモンの影響で皮脂の分泌の多くなってしまい、ニキビや湿疹など新生児に起こりやすい皮膚疾患があります。

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新生児ニキビ

新生児ニキビは大人のニキビとほぼ同じで、毛穴に皮脂が詰まってしまうことと、アクネ菌が繁殖することが原因で引き起こされています。
赤ちゃんの毛穴はこのホルモンに対応できるほどまだ発達しきれていないのです。
そのため、皮脂や汚れといったものが毛穴に停滞してしまい、結果、ニキビができてしまうということなのです。
体内にあるホルモンが原因のため、肌が乾燥していてもできるのが特徴で、主にほっぺやおでこにでき、広範囲に広がると頭皮にできることもあります。
ホルモンの影響が薄れる生後3ヶ月くらいから自然に消えていくと言われています。
寝具や衣類などは柔らかく、刺激の少ないものを選び、赤ちゃんの肌を清潔に保つことが大切になってきます。

乳児脂漏性湿疹

乳児脂漏性湿疹は生後2週間から1才ごろまでにできる湿疹を言います。
新生児ニキビと並んで最も多く見られます。
髪の毛の生え際や眉毛などに黄色いふけや脂っぽいかさぶたのようなものがつくことがあります。
この皮脂が黄色いかさぶたのようになったのが脂漏で、中に赤い湿疹ができたものが脂漏性湿疹です。
かゆみはあまり無いと言われています。

赤ちゃんを洗う時は、顔や頭をしっかり優しく洗う

乳児湿疹は、きちんと肌を清潔に保っていれば、どんなに長くかかっても1年くらいで治ります。
赤ちゃんの皮膚のバリア、抵抗力がしっかりできてくると症状が良くなってくるのです。
それまでは細菌が侵入するのを防ぐため、お風呂に入れて肌を清潔に保ってあげることが大事です。
症状がひどい場合は、赤ちゃんの頭や顔を洗ってあげる回数を増やすのも良いでしょう。
この時注意しなければならないのは、あまりゴシゴシ洗うのは避けるべきです。

強く洗いすぎないように

汚れをしっかり落とすためにゴシゴシ洗ってあげたくなりますが、まだまだ皮膚が弱いので優しく洗ってあげるのが赤ちゃんにとっても気持ち良いと思います。
赤ちゃんを洗うのには、肌に優しいガーゼ地の手ぬぐいを使ってみるのも良いでしょう。
もちろんお母さんの手で直接洗うのでも十分です。

洗い残し、流し忘れがないように

赤ちゃんは顔が濡れるの嫌がりますが、石鹸の拭き取りや洗い方が不十分になることがないように入念に洗うのが大事です。
顔の他には頭皮も皮脂の分泌が活発なので、しっかり洗いましょう。
赤ちゃんの体はくびれが多く、その溝には汗や皮脂が溜まりやすくなっています。
特に意識して洗うようにしてください。

赤ちゃんには赤ちゃん用の石鹸を

特に新生児や月齢の低い赤ちゃんは、ベビーシャンプーやベビー用石鹸を使った方が安心です。
大人には泡立ちや香りが物足りない場合もありますが、赤ちゃんには不要な成分を加えず安心できるシャンプーや石鹸を使ってあげたいものです。

保湿も忘れずに

赤ちゃんは肌が薄くて乾燥しやすいので、しっかり洗った後は、十分に保湿してあげないとたちまち乳児湿疹や肌荒れかぶれにつながってしまいます。

妊娠中にお母さんも肌荒れで悩んでいた人の中にはホホバオイルなどの天然オイルを使って肌ケアをしていた人もいるかもしれません。

化粧水をつける
妊娠するとニキビができたり、乾燥肌になったりと何かと肌のトラブルに悩まされがちです。 お腹が大きくなると起こる妊娠線も肌の乾燥が原因の一つとも言われています。 そんな妊婦さんの

ホホバオイルは植物性由来で、普通のオイルに比べて酸化しにくいオイルです。
そのため、お母さんだけでなく、お風呂上がりの赤ちゃんの保湿オイルとしても使用することができます。

お母さんの間でも愛用者が多いホホバオイルで、赤ちゃんに多い皮膚疾患を防いで、一緒にすべすべの肌を楽しみたいですね。

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