妊婦さんと赤ちゃんとつわり

妊婦さんのつわり対策

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安定期に入ると体温は下がる?高めのまま?

      2017/08/08

体温計

妊娠初期には体温が高温のまま続くということは、多くの妊婦さんが知っていることですが、妊娠中期の安定期に入った時の体温はどうなるでしょうか。
安定期を過ぎても体温計で検温している人は少ないですが、妊娠期間中は体調が安定しないので、安定期を過ぎても検温することは自分の健康管理する上で役立ちます。
特に妊娠期間中は免疫力が落ちて感染症にもかかりやすくなるので健康管理には注意しましょう。

悩む女性
妊娠前は基礎体温を計ることは大事でした。 基礎体温を計ることで排卵日が予測できたり、生理がいつ頃なのかがわかり生活のリズムを前もって知ることが出来ます。 妊娠したかどうかも

妊娠初期に体温が高いのは

妊娠する時や妊娠初期の体温の変化には敏感になっていた人も多いと思います。
これは、妊娠を継続させるためのホルモンの分泌が多くなることが原因です。
ホルモンの分泌が多くなるのは、子宮内膜が厚くなる作用があったり、赤ちゃんが順調に成長するために必要だからです。
そしてこのホルモンの影響で体温が高温になるのです。

妊娠中期になると体温が下がる

安定期に入ると体温は落ち着く

ただし、この体温が高温の状態は妊娠中ずっと続くわけではありません。
だいたい妊娠週12~15週ぐらいの妊娠中期になると体温も落ち着いてきます。
妊娠15週ぐらいになると、一般的に安定期に入ると言われ、胎盤が作られます。
胎盤が安定し、赤ちゃんを守ろうとする黄体ホルモンの分泌が落ち着くことで、徐々に体温が下がり始めるのです。

妊婦
安定期に入ると個人差がありますが、つわりが落ち着いてきます。 今まで食べられなかったものが食べられるようなります。 高かった基礎体温も徐々に下がり、身体のだるさや疲労も

妊娠後期にむけて体温が下がっていく

基礎体温は安定期から下がり始め、妊娠後期に入るとそのまま低温期に入ります。
妊娠後期は低温期な上に、おなかが出てきて姿勢が悪くなることで血行が悪くなる傾向にあります。
体を冷やしてしまうと、腰痛や便秘、むくみを引き起こします。
血行を良くすることで安産にもつながりますので、あたたかい飲み物を飲むようにしたり、靴下を吐いて足先が冷えないようにしたり、体に負担がかからないような運動をしたりと、血行を促進する対策を心がけたほうが良いでしょう。

安定期に入っても体温が下がらない

妊娠してから基礎体温を計り続けている人はあまりいないかもしれませんが、安定期に入っても体温が下がらないという方も実は多いです。

妊娠すると、胎盤から多くのホルモンが分泌されます。
なかでも、黄体ホルモンの増量が脳の体温中枢に影響するため、体温が上昇することがあります。
したがって、安定期に入って、37度くらいの熱があったとしても、体調が悪くなければ問題はありません。

お腹の張り
今まではつわりで思うようにできなかった分、安定期に入るとエネルギーを持て余しがちになり家事や仕事、旅行や遊びなど活動的になりたくなります。 しかし、身体の調子はよくなった

風邪やインフルエンザに注意

安定期になって体温が下がらずに倦怠感を感じたり熱っぽく体調がすぐれない場合は気をつけたほうが良いかもしれません。
特に妊娠中は風邪やインフルエンザには注意が必要です。
通常時に比べて抵抗力が落ちていることもあり、インフルエンザをはじめとした病気にかかりやすくなっています。
また病気になった場合、胎児の影響も心配されることから投与される薬にも制限がかかってしまいます。
中には、長引いて重症化する場合があります。

注射
妊娠中は毎年流行するインフルエンザには注意が必要です。 通常時に比べて抵抗力が落ちていることもあり、インフルエンザをはじめとし病気にかかりやすくなっています。 また病気になった
予防接種
38℃くらいの発熱、目の充血、のどのはれと痛みといったかぜに似た症状とともに、小さな赤い発疹が、顔、体、手足など全身にでます。 風疹は、小さな赤い発疹が全身に広がり、頸部のリンパ

【PR】 葉酸は足りていますか?

つわりで辛い妊娠初期は、赤ちゃんの体が作られる大事な時期でもあります。
赤ちゃんの頭や臓器などが形作られる大切な時期です。

よく妊娠中は葉酸が大事と言われます。
それは、葉酸が不足すると赤ちゃんの神経系の障害の発症率が高まることが、近年の多くの研究から明らかにされてきたからです。
厚生労働省のガイドラインや母子手帳にも、妊婦に対して葉酸は積極的に摂取するように書かれています。

健康な赤ちゃんを産むためにも、サプリなどを利用して葉酸はしっかりと摂取しておきましょう。

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